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鳥谷・藤本新春対談11 デイリースポーツ
―WBC2次ラウンドの台湾戦、1点を追う9回二死1塁から単独スチールを成功させた。自然にわき上がる感情があったのか。
鳥 サインも出ていない中で、普段ならあの場面で盗塁するのか、と。アウトになることを
考えたらやっぱりしないと思う。気持ちの中で行こうというのを決めていたんでね。い
ろんな気持ちの違いというのはあったと思います。
―では最後に藤本氏から主将にエールを。
藤 巨人が強い戦力であることは間違いないけど、その巨人を倒す候補は阪神。強い巨人を
叩きのめしてほしい。昨年は引き離されての2位だったので、今年は引き離して優勝す
るというのはどうかな?
鳥 冷静に戦力を見れば、ある程度どうなるか、予想はつきます。そういう意味でも、それ
ぐらいの気持ちじゃないと(巨人と)勝負にならないと思っています。
藤 がんばってください、キャプテンとして。
鳥 がんばります。キャプテンとして。
―完―