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【千葉ロッテ】伊東勤監督の解任を要求する!part5 - 暇つぶし2ch147:代打名無し@実況は野球ch板で
14/08/02 09:18:52.47 OK486hUY0
【9月19日】2003年(平15) 年には勝てなかった 現役22年伊東勤 ついに引退
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いつかはこの日が来ることが分かっていながら、いざその日を迎えるとやはり涙が出た。

西武一筋22年、常勝ライオンズの正妻として活躍した伊東勤捕手が引退を発表。
目を真っ赤にした41歳は「“引退”の二文字は気持ちの中になかった。
今でもやれるという思いはあるが、駄々をこねていてもいけないし、きっぱりと決めた」
と、自分に言い聞かせるように引き際を口にした。

できればずっと現役選手、野球小僧でいたかった。
そんな伊東が潮時を感じ始めたのは、開幕直後の03年4月2日、オリックス3回戦(ヤフーBB)。
ヒットで出塁した伊東は、高木浩之二塁手の長打でホームに突入する寸前で左太ももを肉離れした。
「筋肉がグニャっいなった。大丈夫だよ」と軽症を強調したが内心穏やかではなかった。

「初めて肉離れを起こした。年を感じたのはこの時。気持ちと体が一致しないと思った」。
ケガに強く、滅多なことでは欠場したことはなかった。
12年連続100試合以上出場、大型ルーキー、トレードでの補強でライバルが入団しても、
マスクをかぶる数では常にチーム一。引退、指導者への転進を促された02年でも118試合に出場。
「体力は衰えるが、頭脳は進化する」という伊東の言葉通り、西武はこの年4年ぶりにリーグの覇権を奪回した。

同時に伊東の頭の中にこんな思いが沸いてきた。「リーグ優勝できたことで選手としての役目は終わったかな。
今年は次につなげる若い選手を育てないと」。総合コーチ兼任2年目。視線は現役選手から、指導者に次第にシフトしていた。

その矢先の肉離れ。故障明けもバッティングは1割台から脱出できず、マスクをかぶっては相手の走者に走られ、
盗塁を刺せなくなっていた。気持ちも肩も潮時だった。


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