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あすからＣＳ カープを支えた「コイ心」URLﾘﾝｸ(news.rcc.jp)
カープとは、みなさんご存じの通り英語でコイを意味しますが、広島市でコイの販売を手がけてきた会社は、
今回の１６年ぶりのＡクラス入りを人一倍喜び、あすからのクライマックスシリーズを楽しみにしています。
題して、「カープを支えた『コイ心』」広島市西区三篠町の小西養鯉場です。創業９４年。色とりどりのニシキゴイの販売を手がけてきました。
（小西丈治社長）「本当に久しぶり。１６年ぶりのＡクラス。心からうれしく思っている」カープと小西養鯉場のつながり。
それは、この「グラウンド・ボーイ」です。グラウンドを整備したりバットを片付けたりする試合のサポート役のユニホームに、広告を出し続けています。
２代目で先代の小西利勝社長のころからで、４５年以上も続いています。
「カープの方からお願いがあり、当時スポンサーがいなくて球団が困っていたみたいで始めたのがきっかけ」
当時のカープは、去年までと同じように長年Ｂクラスが続く弱小チームでした。
そんな中でも、コイつながりで地元チームを支えたいと、スポンサーを続けてきました。
「（父は）弱いと負けたら機嫌が悪いです。カープファンの独特のあれ」
かつては、カープの若手選手が入る三篠寮が近所にあり時々を店をのぞく選手もいたとか。
「長嶋清幸選手とか昔は衣笠選手もこの前を通っていたし」その小西養鯉場で最近注目を集めているのがこちら。