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宮国“ブルペン一番乗り”で先発ローテアピール!
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巨人・宮国椋丞投手(21)が27日、“ブルペン一番乗り”で来季の先発ローテ入りへ、アピールする考えを明かした。
来年1月6日から内海らと米グアム自主トレに2年連続で参加。同地では阿部らとともに、捕手の河野も帯同。
「受けてもらえるなら投げたいです。暖かいので可能な範囲で仕上げていきたい」と超速ブルペン入りを示唆した。
その裏にあるのは来季への危機感だ。今季は開幕投手を任されながら、6勝7敗、防御率4・93と期待を裏切った。
10月上旬には右下腿内側(かたいないそく)痛(シンスプリント)を発症。ポストシーズンに出場すらできなかった。
失った信頼を回復するためにも、キャンプで万全な姿を見せたい。そのためにも自主トレでは100%の状態で投げることができるように仕上げるつもりだ。
負傷した右足は「もう走れますし、気になりません」と万全の状態を強調。グアムのブルペンは整備されているとは言い難いが「全然、大丈夫です」と傾斜を使って投球する。
今年はオープン戦の開幕投手を務め、本番で先発ローテ入りを果たした。
この日は沖縄で静養に努めた右腕は「来年もそこで投げてアピールできるように、キャンプ初日から頑張りたい」。グアムよりも熱い気持ちで乗り込む。