21/05/24 23:39:49.571 dKmK3GTV0.net
岡田斗司夫氏、製作の舞台裏について語る
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もう一つ『ナディア』に関しては、枷がありました。
(中略)
当時、韓国政府と取引というか、契約みたいなものが成立していたそうなんです。
韓国の作画スタジオとNHKというレベルの話ではないです。日本国政府と韓国政府との間で、取り決めが
あったらしいんですよ。それは別に密約とかではなくて、もっと健全で、文化的なものです。
日本政府が「韓国がこういう事をするなら、それに対してお助けしますよ」と申し出て、韓国側も
「資金援助とかじゃなくて、文化的支援だったら喜んで受けますよ」というやりとりをした。
その取り決めの中に「アニメの作り方を教える」という項目もあったんですね。
その一環として企画された『ふしぎの海のナディア』は、アニメを作るという目的以外に、
NHKならではの「韓国のアニメスタジオにアニメの作り方を教える」という命題があったわけです。
それは具体的に言うと、作画以降の、動画と仕上げ、撮影のほとんどの工程を韓国でやらせるということです。
僕が説明されたとき、東宝とグループ・タックのプロデューサーからは
「これは国会で決まったことだから」って言われたんですよ。『天才バカボン』の台詞じゃないんですから。
「誰が決めたんだ? 国会で青島幸夫が決めたんだ」って。冗談みたいですよね。
ほんとに真顔でそういう風に言われたんですよ。
おそらく事実なんだとおもいます。その結果、「NHKが作るアニメは、作画の何パーセント以上は
韓国国営の世映動画★というところに発注する」と決まっていた。
これを知ったときはびっくりしましたよ。
貞本君が浮かぬ顔なのもわかりましたよ。
遅ぇっせえよチョーセンジン
どーーーーーーーん