20/07/24 10:54:07.984 zIuBNkszp.net
社会での人の頑張りを、牛の肉の部位に照らすとすると、努力がいかに無駄かが分かる
まず「スネ肉」。筋ばんでて美味しくなく、長時間の煮込みが必要な不味い部位
それは社会でいえば一次産業で汗水流して働く人の頑張りと、不評なとこに似てる
次に「モモ肉」。ここもかなり頑張ってると思う。言うなれば運送業でパワー系だ
次に「肩ロース」。ここはいつも日射しが当たって暑いし、ここが大きくないと
他の牛とのドツキ合いに負けてしまうが、それほど美味しい部位ではない
次に「サーロイン」。ここは背中の真ん中あたりで負荷がそれほど掛からない部位
そしてステーキの代名詞。こいつを食えれば誰もが満足するだろう美味しい部位
次に「バラ肉」。ぜんぜん頑張ってない日陰の部位なのには焼き肉の王道の部位
よく脂が乗っており、こいつを食わなきゃ焼き肉屋に行く意味がない定番の部位
そして何より、俺がこの話しでもっとも言いたいことは「牛タン」だっ!
こいつは牛にとってもその生涯を楽しませ、人が食べても一番に美味しい部位なのに
昔は「テール」とともに廃棄されてた部位で「残り物には福がある」の顕現な部位
だから要するに日本では頑張らない奴ほど最高の評価を受けるから、牛乳に相談しろ!