20/05/23 22:22:42 +G/CxZy/0.net
クリパ『突然ですが、ルールを説明する時間ですう!』
上条「突然すぎるわ!…てかお前なんで俺より先に俺ん家で座ってんの?」
クリパ『時間が惜しいのでツッコミませんよう?……ここに、「その場で仮想空間を作り出してそこに意識を飛ばし、ランダムに選ばれた相手と疑似的に戦う装置」がありますですう』
上条「ツッコミたいのはこっちだよ!恐ろしい装置だなそれ!!」
クリパ『今からランダムに2名のキャラが選ばれ、仮想空間に意識だけ飛ばして模擬戦をするんですう。終わったら、また2名選ばんでこれを延々と繰り返しますですう。わかりました?』
上条「すまん。全然頭に入ってこないんですが…」
インデックス「…つまり、『ランダム選ばれた2キャラが仮想空間で戦う。これをひたすら繰り返す』わけだね」
クリパ『理解が早くて助かりますですう』
上条「でも、誰がなんでそんな物を作ったんだ?」
クリパ『ご主人様……つまり一方通行が、これから起こりうる驚異に備えて皆を鍛える、的な流れだったかと』
上条「…そっか、あいつがそんなことを。………で、ここに何故かスイッチがあるわけだが」ドン
クリパ『にひひ』
上条「いや押さねぇよ!?…この手のヤツは基本面倒なことになると相場は決まってる!上条さんはそこんとこちゃんとわかってるんですからね!!」ダッ
ツルッ
上条「がふっ!?」ガシャーン! ポチッ
インデックス「……完全に『フリ』になってるんだよ、とうま」
パァァァ…
>>4 vs >>5