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SC95高岡さんがフジ韓流ゴリ押し批判したら干されたのでウジテレビ凸 - 暇つぶし2ch350:以下、VIPがお送りします
18/05/25 11:53:34.25 j0CZb2Jit
2018.05.25
米朝首脳会談中止の決定的原因を作った習近平の「勝算と誤算」
金正恩にアメ玉を与えて…
長谷川 幸洋ジャーナリスト
URLリンク(gendai.ismedia.jp)
◆米朝に割り込もうとした人物
トランプ氏に妥協する意思がないのは、イランへの制裁強化にもにじんでいた。
米国は先にイラン核合意からの離脱を表明したが、ポンペオ国務長官は5月21日、ウラン濃縮の完全禁止などを求めて、実現するまで「史上最強の制裁」を課す方針を表明した。
先のコラムで指摘したように、イラン核合意からの離脱は北朝鮮に対するけん制でもある。そこへ新たな制裁も表明したのは、正恩氏に「非核化しなければイランと同じ運命だぞ」と念押しした形だったのだ。
22日のトランプ発言で注目されたのは「中国が北朝鮮に対して、対米交渉では強腰で臨むようにそそのかしたのではないか」と示唆した点だ。
大統領は2度目の中朝首脳会談が5月7、8の両日、大連で開かれた後、正恩氏の態度が「少し変わった」と語った。
トランプ氏の分析が正しいとすれば、なぜ、中国の習近平国家主席は正恩氏に強硬姿勢を促したのだろうか。
容易に想像できるのは、まず米朝会談が難航すればするほど、中国の存在感と役割が高まるからだ。それは中国の影響力拡大につながる。
トランプ氏は、中国が一部の国境を開いて中朝貿易を拡大している点も「気に入らない」と述べていた。
中国は北朝鮮にアメ玉を与えて、手なずけようとしていたように見える。中国はキープレーヤーの1人として、米朝交渉に割って入ろうとしていた。
◆トランプを翻弄した習近平
中国は北朝鮮に強硬姿勢を促して、米中貿易戦争を有利に展開しようとした可能性が高い。
自分が強硬姿勢をそそのかす一方で「強気になった北朝鮮を制御したいなら、我々とケンカするのは得策ではないぞ」というサインを米国に送ったのだ。
米国は結局、中国との貿易戦争を棚上げせざるを得なくなった。北朝鮮との交渉で中国を完全な敵に回さないためだ。
韓国はどうか。今回の米韓首脳会談で、韓国の影はまったく薄かった。
「首脳会談は99.9%開かれる」(韓国高官)などと、自分たちの願望を述べてきただけだ。
◆「ゴマすり国家」の本質
韓国の姿勢を一言で言えば、四方八方にその場限りの甘言を弄してきた「ゴマスリ国家」ではないか。そういう韓国の本質は、南北首脳会談(4月27日)に絡む在韓米軍の撤退問題でも鮮明になった。
トランプ大統領は結局、米朝会談の中止を選んだ。こうなると、北朝鮮が何を言おうと、米国は再び、軍事圧力を強めるだろう。中国も慌てているに違いない。
仲介者として割って入ろうにも、破談にされては首を突っ込む余地がなくなってしまった。
いずれにせよ、もはや金正恩氏に「敗北」以外の出口はない。日米はここで結束を一段と強めるべきだ。


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