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「対馬ツアー」潜入で分かった“客”にならない韓国人 年間36万人が訪れるも…
社会週刊新潮 2018年5月17日号掲載
URLリンク(www.dailyshincho.jp)
ガイドの話によると、韓国から対馬への観光客は、10年ほど前には1日当たり600人程度だったが、最近は3000人近くが訪れることもある。2017年の韓国人観光客は、36万人にのぼった。
対馬の人口が約3万人であることを考えると、ものすごい数である。そして、韓国人観光客のほとんどが、厳原の海岸通り付近に宿をとる。ホテルへ戻る途中の土産物屋やコンビニを覗いてみると、
客はもちろん、店への呼び込みも韓国人従業員だ。対馬市は正確な数字を把握していないというが、こうした韓国人の経営による店舗が急速に増えているという。
◆ホテルの部屋で宴会
韓国人は仲間と旅行へ出かけると、外食よりも宿の部屋に集まって宴会をすることが多い。私と同じツアーの客の中にも、韓国産の焼酎やカップラーメンを箱ごと持ち込んでいる人たちがいた。
彼らは、間違いなくホテルのどこかの部屋に集まって宴会を始めているだろう。
「対馬には韓国人観光客がたくさん来るけど彼らはお金を落としていかない。韓国人の食堂で食べて、韓国人の土産物屋で土産物を買って……」
対馬の島民はそんな不満を口にすることがあるという。韓国人観光客を見ていると、たしかにその通りだ。
2日目の朝、ホテルの廊下には焼酎の空箱や、韓国の食品が入っていた空箱が山のように積まれていた。やはり観光客は部屋で宴会をしていたのだ。
◆「731部隊」も
釜山から対馬に来て商売を始め1年半ほどになるという。小さな駐車場でも韓国人観光客たちがお金を落とすのは、やはり韓国人の経営する店なのだ。
「日本は医薬品が発達していますが、これは日本軍の『731部隊』という組織が満州で残忍な人体実験を通じて蓄積した知識によるものです」
「731部隊」は韓国で日本の悪行を語る時に登場する強力なコンテンツの一つだ。生きている人に人体実験をし、残忍に殺したという内容が飽きもせずに繰り返されている。
こんな説明をされたら、日本製の医薬品に対して抵抗を覚えてもよさそうなものだが、なぜか皆、競って健康食品や医薬品などを買うのである。販売している店員も大部分が韓国人だ。
多くの韓国人がこの地に来たがるのは当然だとも感じた。人口340万人を抱える釜山からわずか1時間ちょっと。しかもツアー代が約3万円なのだから、どの外国に行くよりも安い。
対馬で免税品を買って韓国で売りさばくだけで交通・宿泊費の元が取れると言われるほどだ。