18/05/04 09:48:00.25 t10uNgGJO
自衛隊明記「他の項目に比べ緊急性低い」 公明・斉藤氏
2018年5月4日00時45分
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(自民党が進める憲法9条への自衛隊明記で)自衛隊違憲論を払拭(ふっしょく)したい、との説明は理解できる。しかし、今、ほとんどの国民は自衛隊を合憲と理解している。
緊急性では、(大災害などに備えるための緊急事態条項やプライバシー権、環境権など)他の項目に比べて低いのでないか。
3年前に平和安全法制を議論した。9条の解釈の根幹を変えず、限定的な集団的自衛権を認め、自衛の措置の限界を明確にした。これで平時、有事、自衛隊がどこまでできるかが明確になった。
それを超えるような解釈ができるものになってはいけない。(NHKの討論番組で)
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2018.5.3 22:52
【民進・希望合流】
あぶり出された改憲勢力のキーマン 野党30人超の勢力
URLリンク(www.sankei.com)
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希望の党と民進党が大型連休明けに結成する新党「国民民主党」は、立憲民主党などの非改憲勢力との共闘路線を鮮明にする。
そのため、希望の党は昨年の衆院選で公約にしていた憲法改正を事実上撤回することになる。
これに反発する希望の党の保守系議員の多くは新党不参加の意向を固め、野党再編によって改憲派キーマンがあぶり出される状況が生まれている。
希望の党の改憲派が、非改憲勢力との共闘路線にかじを切った新党を敬遠したのも無理はない。
渡辺周元防衛副大臣のように新党入りを選んだ議員もいるが、細野豪志元環境相や長島昭久元防衛副大臣、松原仁元拉致問題担当相らは
「憲法改正の旗を降ろした党に加わる選択肢はない」(細野氏)と無所属で活動することを決めた。
また、松沢成文参院議員や中山恭子元拉致問題担当相ら結党メンバーの一部は現在と同名の新党「希望の党」を結成する。
一連の再編の結果、憲法改正に積極的な日本維新の会を合わせると、30人超の野党系改憲勢力が誕生することになりそうだ。
維新の下地幹郎国会議員団政調会長は、細野氏や松沢氏らとの連携に重ねて意欲を示しており、松沢氏は結党後の維新との統一会派結成を模索している。
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連立のまま裏切りし放題の公明党
希望の改憲派も松沢さんら希望を継承の5人、と細野豪士ら無所属となる6,7人
希望継承の5人のみ九条改憲。後は維新含めて、別の改憲、九条を取引に使う人たち