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>>816
連帯ユニオンに対峙
大阪広域生コンクリート協同組合
URLリンク(www.osaka-kouiki.or.jp)
連合会設立決起集会のご報告
平成30年3月11日(日)大阪広域生コンクリート協同組合と和歌山県広域生コンクリート協同組合の連合会設立決起集会が開催されました。
参加者は組合員・各関係企業・来賓をあわせ、1000人規模となり、生コン業界の歴史に残る大規模な集会となりました。
決起集会は式次第に沿って実施され、万事滞りなく終了しましたのでご報告致します。
【 実施日 】平成30年3月11日(日)【時 間】16時30分~17時30分【場 所】ホテルオークラ神戸 1階「平安の間」
2.開会挨拶
大阪広域生コンクリート協同組合理事長 木村 貴洋
和歌山県広域生コンクリート協同組合理事長 丸山 克也
関西建設関連オーナー会会長 菅生 行男
3.関係団体の挨拶
宇部三菱セメント株式会社常務取締役支店長 野原 峯明 様
近畿生コン関連協議会議長 岡本 幹郎 様
大進産業株式会社代表取締役(広生会会長)久保田 雅昭 様
大阪府砂利石材協同組合理事長 千石 高史 様
近畿生コン輸送協同組合 理事長 野村 淳一 様
和歌山県広域生コンクリート協同組合理事長丸山克也氏が挨拶されました。
連帯の集中攻撃を受け、ひたすら耐え続けた3ヶ月以上に渡る辛い日々、そして、和歌山県生コンクリート協同組合連合会において「丸山につく会社には、労働組合として徹底的に攻撃を行う」と言い放った武氏の衝撃の発言を振り返り、
大阪広域と和歌山広域の連合会を結成した今、まずは和歌山における連帯労組の影響を取り除き、正常な業界に生まれ変わらせる事が自分の使命であると述べられた。
武氏が「和歌山モデル」と呼ぶ「和歌山県生コンクリート協同組合連合会」は現在機能しておらずすでに解散する事が決定し、また、脱会した会員がこの和歌山県広域生コンクリート協同組合へ続々と加入している現状を報告された。
近畿生コン関連協議会議長 岡本幹郎氏(産労)からのご挨拶を頂きました。
まずはじめに労働側として、産労として、そして一個人として武氏との関係決別を宣言された。
そして、連帯と共に活動してきた48年間の歴史の中でそれぞれの労働組合の組織関係がどう動いてきたかを振り返り、連帯の暴挙に対してブレーキ役を果たせていなかった為各関連企業に対して多大なる迷惑をお掛けした事を謝罪た。