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英政府、オックスファムの児童買春スキャンダルで関係見直しも
2018年2月11日 14:11 発信地:ロンドン/英国
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英国を拠点とする国際NGO「オックスファム」のロゴ(2018年2月10日撮影)。(c)AFP PHOTO / Andy Buchanan
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【2月11日 AFP】英国のペニー・モーダント(Penny Mordaunt)国際開発相は10日、国の助成金を受けている全ての慈善団体に対し職員らによる性的不良行為対策の強化を求めるとともに、
場合によっては助成金の支給を打ち切ると警告する意向を明らかにした。現在、各慈善団体に宛てた書簡を書いているという。
英国の慈善団体をめぐっては英国を拠点とする国際NGO「オックスファム(Oxfam)」の職員が2011年にハイチで児童買春をしていたとのスキャンダルが持ち上がっている。
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URLリンク(ja.m.wikipedia.org)オックスファム
オックスファム・インターナショナル(Oxfam International)は13の組織から編成される、貧困と不正を根絶するための持続的な支援・活動を100カ国以上で展開している団体である[1]。
オックスファム・インターナショナル事務局では緊急支援、開発プログラム、キャンペーン活動などに取り組んできた。
オックスファムの設立は第二次世界大戦下の1942年、英国のクエーカー教徒、社会活動家、オックスフォード大学の教育関係者が中心となり、「オックスフォード飢餓救済委員会」を立ち上げたことから始まる。
大戦中、英国全土で産声を上げた「全国飢餓救済委員会」の支部として地元市民が組織され、当時、ナチス支配下にあったギリシャの餓えに苦しむ国民を英国政府は助けるべきと説得をしたことで知られている。