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平昌五輪期間厳戒、安倍首相とトランプ大統領は開会式欠席 半島周辺に世界最強の原子力空母「カール・ビンソン」派遣へ (3/4ページ)
2018.1.12
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米軍が朝鮮半島周辺に派遣した原子力空母「カール・ビンソン」(米海軍提供)
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北朝鮮の脅威を前に「日米韓の連携」が重視されるなか、韓国が威信をかけた冬季五輪に日米首脳が欠席することになる。大国の首脳で、出席意思を明確にしているのは、エマニュエル・マクロン仏大統領ぐらいだ。
トランプ氏は10日、「向こう数週間~数カ月は(朝鮮半島で)何が起きるか様子を見る」とホワイトハウスで記者団に語ったが、警戒は怠っていない。世界最強の原子力空母「カール・ビンソン」を平昌五輪の開幕前に朝鮮半島近海に到着させるという。
カール・ビンソンは全長333メートルで、乗艦する士官と兵員は約3000人、戦闘機をはじめとする艦載機は約90機を誇る。空母打撃群には駆逐艦や潜水艦、補給艦などが随伴し、その戦闘力は欧州の中規模国家の軍事力にも匹敵するとされている。