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17/12/17 11:39:54.33 VFMfeNlXF
2017.12.17
カネで堕ちた「官邸のスパイ」が公安に追いつめられるまで【初証言】
公安vs.スパイ「諜報全史」第3回
竹内 明報道記者
URLリンク(gendai.ismedia.jp)
◆心の奥底に湧いた疑問を封印して…
日本の中枢に属する情報機関に所属しながら、ロシア大使館員から現金を受け取り続けた内閣情報調査室の水谷俊夫(仮名)氏。
そのロシア人たちは当初は、本性をあらわさなかった。だが、転機が訪れる。中国の専門家であるにもかかわらず、水谷が、日本の偵察衛星の運用を行う内閣衛星情報センター、通称「ホシ」に異動になったのだ。
「もっと私を喜ばせる話をしてくれ」
ロシア大使館の参事官リモノフは、水谷にこんなことを言った。もはや対等な関係ではなく、まるで部下にでも言うような、見下した態度だった。
<お前の話は退屈だ。もっと秘密を持ってこい―>
リモノフは態度で示していたのだ。
初めこそ、それをかわした水谷だったが、やがてリモノフの圧力に負けた。衛星情報センターに送られてくる中国情勢の分析レポートなどを自ら編集し、ロシア大使館員に提供するようになったのだ。
ロシア軍の情報機関。すなわち、ロシア軍参謀本部情報総局、通称GRU―。
これが、水谷と接触していたロシア大使館員、リモノフとベラノフの正体だった。SVR、対外諜報庁(旧KGB)と並ぶ、ロシアのスパイ機関だ。
◆工作員を「防衛」した組織
<二等書記官・ドゥボビ>
名刺にはこう書かれていた。二等書記官なので、参事官だったリモノフよりも階級が二つ下になる。年齢も若かった。
ドゥボビも毎回10万円を水谷に渡すことを忘れなかった。
水谷と接触する相手は再び変わった。次の男はベラノフという二等書記官だった。
さらに年が若く、ソフトな印象だが、日本語が少し下手だった。
◆現金を数える指は、監視されていた
ロシア人との関係は、もはや抜き差しならぬものとなっていた。水谷はカネの奴隷となり、思考能力を失っていた。
豊洲駅前の階段下の暗がりで金を数えていたとき、水谷は遠くから、自分の指の動きを見ている男がいることに、気づかなかった。男は、10回数えて止まった水谷の右手の動きを隠しカメラで記録していたのだった。
◆動き出していた「ウラ」作業班
実は、水谷はこのとき、10人近い男女に取り囲まれていた。
駅前広場にたたずむカップル、タバコを吸うサラリーマンたちは、水谷とベラノフを監視していたのだ。
警視庁公安部外事一課、通称「ソトイチ」―。
ロシアスパイの尾行、摘発を専門とするのが四係だ。中でも精鋭が集まるのは、「ウラ」と呼ばれる4つの班である。
大森のホテルでベラノフの「防衛」が勘づいたナゾの男たちは、「ウラ」のスパイハンターだったのだ。尾行の達人たちにの動きを、GRUはなぜか見破っていたのである。


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