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2018.1.3 22:52
台湾司法当局「統一派政党幹部に中国から資金」 スパイ事件で異例発表
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【台北＝田中靖人】台湾の司法当局が昨年１２月、中国との統一を主張する政党「新党」幹部を一時拘束したスパイ事件で、台北地方法院検察署（地検）は３日までに、
この幹部らが中国当局から２０万ドル（約２２００万円）を受け取っていたとする捜査結果を公表した。スパイ事件の詳細な内容発表は異例。これまで疑われてきた統一派団体への中国の介入が表面化した。
地検の２日の発表によると、「国家安全法」違反で昨年９月に１審有罪判決が出ている中国人の元留学生＝控訴中＝のパソコンから、スパイ網構築の計画書や報告書が発見された。
その中には、新党幹部が設立した評論サイトの運営経費として、中国の国務院（政府）台湾事務弁公室から２０１５年末までに２０万ドルが支出され、
その後３年間、毎年１５００万～１６００万台湾元（約５７００万～６千万円）の支援が約束されたと記されているという。また、幹部らは工作対象として台湾の軍人計６人分の資料を元留学生に手渡していた。
地検は、元留学生の追加捜査だとして幹部らを起訴していない。台湾メディアによると、中国の台湾事務弁公室の報道官は「根拠のない話だ」と否定している。
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メタキャット@g_ore_t
日本は防諜体制がまるで出来てないから、中共の危険性を台湾に伝えてもらうしかない。すでにCIAもMI6も中共の工作活動に強い懸念を表明しているのに、産経以外ほぼ報じない。平和ボケの要因をつくっているのはマスゴミである。国民に危機をキチンと知らせろよ。
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alserdin@alserdin1991
台湾において中国人留学生がスパイ容疑で有罪判決を受けた事件。スパイ計画に中国政府からの資金が使われていたとの報道。日本でもこのような事態が既に起きていると考えるのが妥当であり、中国のスパイを防止・排除するための法整備が必要である。
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未だに日本は、中国人留学生いらっしゃいで優遇政策、実習生いらっしゃい
いい加減、安倍政権も危機感を持ち、政策を転換してほしい
いらっしゃいは、親日国のみに！！反日国家は受け入れてはいけない
公明党が邪魔