SC87高岡さんがフジ韓流ゴリ押し批判したら干されたのでウジテレビ凸at NEWS4VIP
SC87高岡さんがフジ韓流ゴリ押し批判したら干されたのでウジテレビ凸 - 暇つぶし2ch449:トいる。あるいは、小沢一郎氏は「天皇家は朝鮮半島から来た」と韓国での講演で平気で話している。しかし、新羅の国王に日本人もいたというのは、高麗時代にまとめられた「三国史記」というあちらの正史にも書いているが、逆に半島からやってきて日本の支配者になった者がいるというのは、日中韓どこの史書にも民間伝説にもなく、現代人の妄想に過ぎないのである。戦後の日本では、国の立場からの歴史観が整理されていない。それに乗じて、在野の学者たちなどが自虐史観に基づいて、伝統的に日本政府がとってきた認識を勝手に否定し、教科書をはじめとする教育現場でも垂れ流してきている。冒頭の妄言を吐いた政治家たちにしても、そういう戦後教育の気の毒な犠牲者なのだと思う。韓国・朝鮮人が威勢の良い国粋主義的な歴史観を主張するのに対して、日本人がしっかり自己主張をしないことが、半島の人たちに誤ったシグナルを送り、彼がさらに国粋主義的、反日的な方向へエスカレートするきっかけを与えているのが困ったことなのである。韓国や北朝鮮では、政府の統一見解がある。韓国でも在野の歴史家は、日本と同じように左翼的・反権力的だが、むしろ、政府以上に反日であり、国粋主義的で、国益を擁護するという意識はしっかりしている。さらに、日本における韓国・朝鮮についての歴史観の特殊性として、日本語による半島史の研究をしている人のかなりの大きい部分が在日韓国・朝鮮人や、帰化した人であり、日本語文献の読者の大きい部分も彼らだという事情がある。同じ東洋史でも、中国史については、少なくとも日本語文献の主たる読者も研究者でも日本人なので、中国びいきに少し傾きはするが、そういう傾向は西洋史でも、たとえば、フランス史の専門家にはフランスが好きな人が多いというようなことは普通にあるからしかたないともいえ、韓国・朝鮮史の場合のような特異性はないのだ。そこで、『韓国と日本がわかる 最強の韓国史』(扶桑社新書)という本をこのほど上梓して、日本国家として二千年間、歴史的にとってきた考え方に基き、また、韓国や北朝鮮、さらには、関係国としての中国やロシアに主張するべき歴史認識をまとめてみた。両国間ですりあわせて、共通歴史認識をつくるべきで、日本側の主張を声高にいうのはいかがなものかという人もいるだろうが、そもそも、日本国民としての共通認識がなければ、話にならないし、最初から向こうの荒唐無稽な歴史観をチェックすることもなく、足して二で割れば良いものでもない。むしろ、日本人も韓国・朝鮮の人と同じように、自国の立場からの見方をしっかり確立し、それを主張してこそ、一致点と相違点もはっきりするし、そこを出発点にて議論をしてこそ、相互理解、さらには、共通認識というものも形成されていくはずだ。また、韓国・朝鮮との友好を否定する立場に立つつもりもない。むしろ、向こう側が自国を弁護する立場で議論しようとしているのだから、こちらも、それを聞き流すのでなく、日本から見ればこういうことになりますよとはっきり主張したほうが、生産的な議論ができると思う。互いの立場を明確にして、それから、歩み寄りを見いだしていくのは間違ったアプローチではないと思うし、自己主張が強いコリアンたちにはそのほうが良いはずだ。




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