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エルサレム首都認定
米議会から称賛の声
毎日新聞2017年12月8日 18時00分(最終更新 12月8日 23時15分)
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政界の親イスラエルぶり改めて浮き彫り
【ワシントン会川晴之】トランプ米大統領がエルサレムをイスラエルの首都と認定したことを受け、米議会からは称賛する声が相次いでいる。
支持者向けの公約実現に固執するトランプ氏の特異性が強調される今回の問題だが、米政界に根強い親イスラエルの姿勢も改めて浮き彫りにしたといえそうだ。
「この部屋には幸せな人々がたくさんいる。エルサレム!」。トランプ氏は7日、ホワイトハウスで開かれたユダヤ教の光の祭り「ハヌカ」を祝う行事で、約300人の参加者を前に自身の決定を誇ってみせた。
ユダヤ教徒である長女イバンカ大統領補佐官とその夫のクシュナー大統領上級顧問の姿もあった。
米紙ワシントン・ポストなどによると、首都認定と米大使館のエルサレム移転の方針が決まったのは、11月27日にホワイトハウスで開かれた会議。
ティラーソン国務長官やマティス国防長官は慎重論を展開したが、宗教右派を支持母体とするペンス副大統領やヘイリー国連大使、クシュナー氏らが支持した。
マティス氏は決定公表前日の5日、記者団に米