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SC86高岡さんがフジ韓流ゴリ押し批判したら干されたのでウジテレビ凸 - 暇つぶし2ch76:以下、VIPがお送りします
17/11/29 13:33:59.63 eLxit5DuU
「米国は衰退」を全世界に広めようとしている中国
習近平政権、強力なプロパガンダ戦略を展開中
2017.11.29(水)  古森 義久
URLリンク(jbpress.ismedia.jp)
「アジアでは米国の影響力が衰え、中国の力が増大している」という見解が、最近、米国でも日本でもよく語られる。しかし、そうした見解を鵜呑みにすることは危険である。
 この主張は中国共産党政権が全精力を傾けて拡散しているプロパガンダなのだ、とする考察が、米国の有力な中国研究専門家から発表された。
 その専門家によると、中国は実際には内外で力を弱めており、習近平政権はその窮状を隠すためにも「米国の衰退」を宣伝しているのだという。
◆対照的な両国の国際社会への関与
 確かに、米国の「国際的影響力の低下」は、米国内でも最近よく指摘される。トランプ政権への批判と一体になっている場合も多い。
◆プロパガンダは米国内でも効果をあげている
・現在、中国共産党政権の要人や学者、メディアなどが「中国の国際的な台頭と拡張は不可避であり、米国は衰退を続ける」という主張を対外的に繰り返し発信している。この主張は習近平政権にとって最も重要な対外プロパガンダである。
・このプロパガンダは米国内でも効果をあげて、「米国衰退、中国隆盛」を説く米国の専門家の発言が国内の主要メディアに取り上げられるようになってきた。だがこの主張は事実に反するので、反論は容易である。
・現実には習近平政権は経済成長の低下、人口の高齢化、富の対外流出という窮状に加え、人権弾圧や、文化、言論の抑圧などを続け、国際的に誇れるビジョンや価値観はない。「一帯一路」のような経済面での国際構想も成功していない。
・しかし、それでも中国側のプロパガンダが米欧諸国でかなりの成功をみせているのは、米国側に中国の世論戦に対抗する手段がなくなっているからだ。
米国政府は対抗手段をとるべきであり、かつての海外情報文化局(USIA)のような対外宣伝機関による反プロパガンダ活動が必要である。
◆「米国衰退、中国隆盛」という言葉には注意を
習主席は自分の実績として「強起来」という言葉をしきりに発している。中国が強くなり、米国に追いつき、追い越すのだというメッセージだ。
 だがブルーメンソール氏の論文によると、この主張はたぶんに誇張であり、実際には中国は米国を追い越すどころか、対等にもほど遠い状態にある、ということになる。日本でも「米国衰退、中国隆盛」という言葉にはまず注意を、ということだろう。
ーー
実際のデータ、数値が示されていない、繰り返しの「中国によるプロパガンダだ」では説得力はない
ただ感覚的にはそうかも、とは思う
同様に、「日本経済は衰退」「中国と連携して初めて日本の衰退は防げる」の記事の氾濫も同様に感じる


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