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SC86高岡さんがフジ韓流ゴリ押し批判したら干されたのでウジテレビ凸 - 暇つぶし2ch431:以下、VIPがお送りします
17/12/04 11:01:22.56 sN5nzE8XV
2017.12.4 既に始まっている「日中戦争」に勝つための処方箋
北野幸伯:国際関係アナリスト  URLリンク(diamond.jp)
◆広義の「日中戦争」は もう始まっている!
中国は5年前、尖閣、沖縄を奪取するための戦略を策定した。「広義」での「日中戦争」は、もう始まっているのだ。
「日中戦争が始まった」―筆者がその事実を目の当たりにし、大きな衝撃を受けたのは2012年11月15日のことだった。
 私はこの日、「ロシアの声」に掲載された「反日統一共同戦線を呼びかける中国」という記事を読んだ(記事はこちら)。いままで連載では何度も触れたが、この記事には衝撃的な内容が記されていた。
 ・中国は、ロシア、韓国に「反日統一共同戦線」の創設を提案した。
 ・「反日統一共同戦線」の目的は、日本の領土要求を断念させることである。
 ・日本に断念させるべき領土とは、北方4島、竹島、尖閣および沖縄である。
 ・日本に沖縄の領有権はない。
 ・「反日統一共同戦線」には、米国も引き入れなければならない。
◆「戦闘」以前に起こる 「情報戦」や「経済戦」が重要
「情報戦」を開始する。情報戦の目的は、「敵国(この場合J国)は、悪魔のごとき存在で決して許すことができない」と、自国民や全世界に信じさせることである。
 まず、自国で「反戦運動」が盛り上がって戦争の邪魔をされないようにしなければならない。次に、国際社会で敵国の評判を失墜させ、いざ戦争(戦闘)が始まったとき、敵が誰からも支援されない状況をつくる必要があるからだ。
「情報戦」のいい例が、1930年代初めにある。満州問題で日本と争っていた中国は、日本の「世界征服計画書=田中メモリアル」という偽書を世界中にばらまいた。それで、非常に多くの人々が「日本は世界征服を企んでいる」と信じてしまったのだ。
◆「平和ボケ」左派のあり得ない思考回路
 普通の国が「反日統一共同戦線」のような情報を得れば、即座に対応策を考え始めるだろう。つまり、対抗するための「戦略」を練るのだ。しかし、日本はそうならない。
 日本では、「平和ボケ病」に冒された左派寄りの人たちと、「自主防衛主義」、さらには「核武装論」を主張する右派寄りの人たちが議論を戦わせている。しかし、いずれも日中戦争に勝つ結果にはつながらない発想だ。
◆右派の「完全自主防衛主義」は日本を崩壊させる
 一方、右派寄りの人たちは、自国防衛の強化を主張する。しかし、もはや日本が多少がんばったくらいでは到底かなわないくらい、中国との間の格差は開いている。
 世界には、「NPT未加盟」で「核保有国」になった国もある。すなわち、インド、パキスタン、イスラエルだ。NPTに加盟していたが、脱退して核保有国になった国も、一国だけある。そう、北朝鮮だ。
 日本が核武装を決意すれば、NPTを脱退せざるを得ない。つまり、核武装論者は、「日本は、北朝鮮と同じ道を行け!」と主張しているのだ。そんな道を行けば、国連安保理で過酷な制裁を課されることは、想像に難くない。
◆一国で勝てなければ仲間を集めろ!
 日本の場合、「米国が日本を守るのは当然だが、日本が米国を守ることはできない。なぜなら日本は平和主義国だからだ」というロジックを持っており、長らく、まったく貢献する意志を見せなかった(小泉総理時代から、少しずつ変わってきてはいるが)。
 これは、日本人に言わせれば「平和主義」である。しかし、米国からは、そう見えない。
◆日米安保は今でもきちんと機能している
 それで、安倍総理は「安保法」を成立させ、「集団自衛権行使」が可能になった。日本は米国を守れるようになったので、もはや「属国だ」と卑屈になる必要はないのだ。
 また、「いざという時、米国は日本を守りませんよ」と断言する「専門家」も多い。そうかもしれないが、実際、日米安保は機能している。
 とにかく日本が中国に勝つには、一貫した誠実さと努力によって、強い国々を味方につけていく必要がある。
具体的には、最重要国家として、米国、インド。次に、EU、ロシア。そして、東南アジア諸国、オーストラリア。これらの国々との関係をますます強固にすることで、日本は守られる。


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