17/11/29 06:03:27.07 eLxit5DuU
2017.11.29 05:36
【北ミサイル】
「断じて容認できない」菅義偉官房長官が緊急記者会見
URLリンク(www.sankei.com)
菅義偉官房長官は29日午前4時ごろ、首相官邸で緊急記者会見を開き、北朝鮮が同日未明に弾道ミサイル1発を発射したと発表し、「北朝鮮による度重なる挑発行為を断じて容認できない」と非難した。会見の全文は次の通り。
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本日午前3時18分ごろ、北朝鮮西岸より弾道ミサイルが発射され、1発が日本海のわが国の排他的経済水域内に落下するものとみられる。詳細は確認中だ。また、付近を航行する航空機や船舶への情報提供を行っている。
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北朝鮮のミサイル、高度4500キロメートルか
2017/11/29 5:44
URLリンク(www.nikkei.com)
【ソウル=山田健一】聯合ニュースは、韓国軍合同参謀本部の関係者の話として、北朝鮮が29日未明に発射した弾道ミサイルの最高高度が約4500キロメートルに達したと伝えた。北朝鮮が過去に発射したミサイルの高度を大幅に上回る。
聯合は、発射されたミサイルが「(射程が)1万キロメートルを超える大陸間弾道ミサイル(ICBM)の可能性がある」としている。
飛行距離は推定約960キロメートルという。北朝鮮はミサイルを通常よりも高度をつけて高く打ち上げる「ロフテッド軌道」で発射したとみられる。高度と飛行距離は今後の分析で変わる可能性がある。
北朝鮮の発射したのがICBMだった場合、弾頭を大気圏に再突入させる技術に進展があったかなどが焦点になる。ICBMを実戦配備するには、大気圏再突入時に加わる高温・高圧から弾頭を守る高度な技術が求められる。
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2017.11.29 05:35
【北ミサイル】
米軍「ミサイルはICBM」「米本土や同盟国に脅威及ぼさず」 飛行距離は1000キロ
URLリンク(www.sankei.com)
【ワシントン=黒瀬悦成】米国防総省のマニング報道官は28日、北朝鮮の弾道ミサイル発射に関し声明を発表し、初期段階の分析として、ミサイルが大陸間弾道ミサイル(ICBM)とみられると明らかにした。
ミサイルは日本の排他的経済水域(EEZ)に着水するまでに約1000キロ飛行したとしている。
また、北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)は、発射されたミサイルは北米大陸や米領土、同盟諸国に対して脅威を及ぼさなかったと判定した。
マニング氏は声明で「(北朝鮮による)一連の脅威に対する、日韓を含む同盟諸国の防衛に向けた米国の関与は揺るぎない」とした上で「米国はいかなる攻撃や挑発行為から自国や防衛国を守る用意ができている」と強調した。