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2017.11.30 23:01
ジュゴン訴訟で辺野古視察 米側の原告ら「諦めない」
URLリンク(www.sankei.com)
米軍キャンプ・シュワブ前であいさつするピーター・ガルビン氏=30日、沖縄県名護市辺野古
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沖縄県名護市辺野古沿岸で生息が確認されている絶滅危惧種の海獣ジュゴン保護のため、日米の環境保護団体が米軍普天間飛行場(宜野湾市)の辺野古移設工事の中断を米裁判所に求めている訴訟で、
米側組織を代表する原告を含む9人が30日、辺野古の海上や抗議活動が行われている米軍キャンプ・シュワブ前を視察した。
非政府組織(NGO)生物多様性センター(本部アリゾナ州)のピーター・ガルビン氏はシュワブ前で、移設反対派の人々に対し「抗議活動に勇気づけられている。
闘いは長く続くが、皆さんが絶対に諦めないようにわれわれも諦めない」と強調。その後、ボートに乗り、海上から自然環境などを確認した。
米側の原告団は29日までに那覇入りし、移設に反対する名護市の稲嶺進市長や沖縄県の富川盛武副知事と同日、それぞれ意見交換した。12月4日には日本外国特派員協会(東京都)で記者会見する。