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千島列島に対艦ミサイル計画=来年配備か-ロシア紙
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【モスクワ時事】29日付のロシア紙イズベスチヤは、ロシア軍が千島列島中部のマトゥア(松輪)島と北部パラムシル(幌筵)島に基地を建設し、最新鋭の地対艦ミサイル「バル」と「バスチオン」の配備を計画していると報じた。
来年に配備を開始するという。
ロシア軍は戦略原潜の主要拠点であるオホーツク海防衛の観点から、北方領土と千島列島の軍事拠点化を加速。
昨年に北方領土の国後島と択捉島に「バル」と「バスチオン」を配備した。千島列島にもミサイル配備が進めば、領土交渉にさらに影響が出そうだ。(2017/11/30-06:14)