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経団連会長ら、中国の李首相と会談へ 経済界訪中団
北京＝山口博敬2017年11月21日09時28分
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経団連の榊原定征会長ら大手企業トップらが加わる日中経済協会（会長・宗岡正二新日鉄住金会長）の訪中団が２１日午後、
北京市で中国の李克強（リーコーチアン）首相と会談する。
中国首相との会談は２０１５年以来２年ぶり。日本側は日中関係改善の表れと受け止めている。
中国は１０月の共産党大会で２期目の習近平（シーチンピン）体制が発足。安倍晋三首相と習国家主席は今月、ベトナムで「日中関係の新たなスタート」を合意し、冷え込んでいた両国関係に改善の兆しが生まれていた。
榊原氏は訪中前、「今後の中国の経済運営や日中関係の展望について、国家指導者と直接、意見交換したい」と語り、李氏との会談の実現に期待していた。
会談で日本側は中国が推進する…
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日中経済協会
２３０人が北京訪問「一帯一路に期待」
毎日新聞2017年11月20日 21時05分(最終更新 11月20日 21時05分)
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【北京・赤間清広】主要企業で構成する日中経済協会（会長・宗岡正二新日鉄住金会長）の大規模訪中団が２０日、北京に入り、地元企業家との意見交換など日中の経済協力強化に向けた交流事業をスタートさせた。
訪中団には経団連の榊原定征会長ら財界関係者を中心に約２３０人が参加。地元企業家との意見交換では、習近平国家主席が提唱した現代版シルクロード経済圏構想「一帯一路」について「陸と海からユーラシアを一大経済圏として捉える構想は魅力的だ。
新たなビジネスチャンス拡大を期待している」（中村公一・山九会長）など海外での日中協力に期待する日本側の声が相次いだ。
一方、中国インターネット通販大手、京東集団の馬健栄副総裁は、巨大な中国市場の可能性を説明。「日本企業と協力を密にし、中国の消費者に高品質の商品を届けたい」と日本側に中国でのビジネス拡大を提案した。
日中経協は１９７５年から毎年訪中団を派遣しており、近年は経団連、日本商工会議所と３団体合同で実施している。今年は日中国交正常化４５周年の節目に当たり、訪中団は２３日までの北京滞在中、習主席ら中国指導者との会談を中国側に要請している。
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経済界を止めろ！！日本を売り渡すのか？中国が侵略国家とわかっていないのか？
日本より金、金か？！！