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せと弘幸さん
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川崎・言論の自由を守る闘い。（２）
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レイシストの講演計画再び 日本第一党の瀬戸弘幸氏、川崎市の対応焦点
11/14(火) 6:03配信
カナロコ by 神奈川新聞
【時代の正体取材班＝石橋 学】ヘイトデモを主催するなど人種差別を扇動する極右活動家、瀬戸弘幸氏が１２月１０日に川崎市川崎区の市教育文化会館で講演会を計画していることが１３日、分かった。
市は公的施設でのヘイトスピーチを事前規制する全国初のガイドラインを公表したばかり。施行は来春だが、「一人一人の尊厳を大切にする」とうたうガイドラインの考え方を準用するとしており、対応が注目される。
会館側は、申請の有無や日時について「個人情報」を理由に明かしていないが、瀬戸氏がブログで「川崎市内での開催」を告知していることを踏まえ、
「各施設の利用者には外国人市民も大勢おり、懸念を抱くのは当然。団体側に講演内容やヘイトスピーチをするか否か確認を取り、結果次第で『許可取り消し』を含めて対応を検討することになる」としている。
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＞申請の有無や日時について「個人情報」を理由に明かしていない
こちら側も明かしていないのに、何故教育会館名や日にちを特定しているのか、不思議でならない。当然このニュースが流れたので会館側には問い合わせをしています。
結果このような事が判明しましたのでお知らせします。関係者よりメールを頂いております。
「教育文化会館側ではなく、申し込みに利用した端末機は川崎市市民文化局企画課(0442002296)が管理しており問い合わせしたところ各部署に端末機が設置されており、職員はネットでは見ることが出来ない内容まで閲覧できるようです。
もしもその情報を外部に漏らすことがあるとすれば守秘義務の違反になるとのことです。昨日の内容は身内でも限られており、身内からのリークがないとすれば前者を疑うのは当然でしょう。
個人情報を盗み出し、公に晒すとはとんでもない犯罪集団であると感じます。」
こちら側は当分控えておこうと皆で決めていたので、情報はおそらく役所側から漏れて石橋学の知るところとなったのでしょう。