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17/10/29 17:06:14.33 zS6OqMtds
>>479
トランプ大統領の東アジア政策を左右する日本(特別寄稿)
2017年10月29日 06:05
渡瀬 裕哉
URLリンク(agora-web.jp)

◆北朝鮮に対する米軍の軍事圧力の増大、空母3隻体制へ
これはトランプ大統領の東アジア歴訪を前にした布石として捉えることが妥当であり、同大統領が軍事力を背景とした交渉を日韓中各国と行う意思の表れとも言えます。
◆トランプ大統領が強気の対応に出られる理由は日本のサポートがあるから
筆者は先月末の記事で、CNNが行った世論調査によると、米国民は北朝鮮に対する軍事行動を支持しているものの、米国単独での軍事行動には必ずしも同意しておらず、周辺国との協力を必要としている、という事実を指摘しました。
◆日本は北朝鮮有事に繋がるエスカレーションをどこまで許容するのか
米国の軍事的圧力が強化されていく中で、実際に日本政府としては落としどころを実際にどこまで考慮しているのかは極めて疑問です。
◆日本が決める「トランプ大統領が何をどこまでできるのか」
北朝鮮情勢については軍事的脅威が高まりつつあり、米中の外交的な鍔迫り合いという側面を超えて、米国にとっては同盟国からの実際の軍事的な支援が必要不可欠な状況となっています。
したがって、トランプ大統領が北朝鮮に対して「何をどこまでできるのか」については、日本が協力するか否か、ということが大きく影響を与えることになるでしょう。
日本政府は従来までのように米国に追随するのではなく、日本として何を得ることが目的なのか、軍事的エスカレーションとして許容できる範囲はどこまでか、そして自国に甚大な被害をもたらす朝鮮半島有事を止めるためのターニングポイントはどこか、
を見定めることが重要です。
今後、益々緊張感が高まる朝鮮半島情勢の結末を決めるのは実は日本だということを日本人は肝に銘じることが必要です。


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