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ゲー、改めて中国産食品注意報 漬物
徳山 大樹
2017/10/17
週刊文春記者が見た! 危険すぎる中国産食品 #1漬物編
「ゴミじゃないよ、ニンジンよ!」
URLリンク(bunshun.jp)
今回は、日本向けに輸出されていることを確認した中国食品の中で、実際に見たひどい中国産漬物をいくつかご紹介したい。
「当社は、青菜、ニンニク、しょうが、大根、ニンジンなどの漬物を作っています。常温で、16カ月持ちますよ。
安全面に問題ありません。中国のCIQ(中国検査検疫局)の調査に合格していますから」
事務所にいた国際市場部の担当女性は、愛想よく応対してくれた。日本との取引は中国のバイヤーが間に入り、
「今回は青菜が何トン」など、必要に応じた量の漬物を納めるという。
「日本のどんな企業と取引しているか、バイヤーでないとわかりません。
製品のパッキングの仕事は、日本企業とバイヤーで行います」
日本には、こうしたどうやって作られたのかわからない中国産食品が今も入っている。
厚生労働省の「輸入食品監視統計」(2016年度)によれば、日本は中国から野菜の漬物を最も多く輸入している。
届出された中国産野菜漬物の数量は、9万9323トンで、検疫所などで実際に検査された量は5301トン。
全体の約5%しかない。このうち、違反件数が3件。違反数量は12トンだった。