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2017.9.23 00:34
「反省」言及せず友好ムードも… 日中外相、互いに牽制
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2回目の顔合わせとなった河野太郎外相と中国の王毅外相の21日の会談は、和やかな雰囲気で始まった。
王氏は、河野氏の父である河野洋平元衆院議長を「中国人民の古き友人」だと持ち上げ、こう語りかけた。
「大臣もわれわれの良き友人になることを楽しみにしている。将来的には古き友人にもなってください」
これに河野氏は笑い声を上げ、王氏もぎこちないながら笑みを浮かべた。
8月7日にフィリピン・マニラで歴史問題を取り上げ、河野氏に「あなたには失望した」と難詰したのとは対照的だった。
約45分間の会談で王氏が歴史に言及したのは「さまざまな問題を適切に処理していく必要がある」と述べた際に触れた1回のみ。中国要人が折に触れて日本側に求める「反省」という言葉も出なかったという。
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引けば押してくる、押せば引く、か
とりあえず、河野外相の強気は日本にとって良い方向のような
強気と言うより、河野氏は自分の思うところの正論、主張は曲げない、原理主義者の雰囲気
それは、政権の方針、日本のためにに合致すれば強い