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解散総選挙に「大義」が必要?バカも休み休み言いなさい
野党は負け癖がつきすぎている
長谷川 幸洋ジャーナリスト
URLリンク(gendai.ismedia.jp)
(望月イソコ)
なんでも直撃質問すればいいと思っている厚顔無恥の女性記者が話題になっているが、彼女はただの「おバカ」か「ピエロ」だ。ときには直撃も大事だが、客観情勢から「こうなる」と分析するのも記者の仕事である。私は主に後者を仕事のスタイルにしている。
衆院解散に大義は必要なのか。私は、とってつけたような大義名分は必要ないと思っている。なぜかといえば、衆院解散とは本質的に与野党の権力闘争であるからだ。
政権与党はこれこれの国家戦略と理念、政策を掲げて国民に信を問う。それに対して、野党も野党なりの国家戦略と理念、政策を掲げて戦う。国民はそれを見たり聞いたりして、どちらに国の行く末を任せるのに適当か、判断を下す。それが総選挙だ。
テレビの報道番組を見ていたら「大義なき解散」という批判では言い足りないと思ったのか、あるコメンテーターは「衆院解散は国民に対する背信行為」とまで述べた。重大局面で国民の声を聞くのが、なぜ国民への背信になるのか、私はさっぱり理解できない。
モリカケ問題で説明が足りないまま解散するからか。それは、当の番組を含めた左派系マスコミの問題である。安倍政権は国会で説明を尽くした。左派系マスコミが政府や加戸・元愛媛県知事の言い分をしっかり伝えなかっただけだ。
先のコメンテーターは解散を背信行為と批判した。つまり、彼は政権を批判する一方で「解散するな」、すなわち「このまま安倍政権を続けよ」と言っている。
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但馬問屋 @wanpakutenshi
#報ステ
後藤謙次氏
国連総会で「北朝鮮をみんなで監視しましょう」と言って帰って解散。国際世論がどう思うか。
内閣改造の後の記者会見で、安倍総理は一つ一つ政策をこなした上で結果を出してゆく内閣だと。何もやらないうちに解散というのは、まさに国民に対する背信行為と言ってもいい。
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午後11:54 · 2017年9月18日
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