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なぜいま「一院制」柱に? 細野氏・若狭氏の新党10月誕生も基本政策に批判、足立議員「何という軽薄で短絡的な提案」 (1/2ページ)
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「基本的な軸足は、衆院と参院を統合する一院制に置きたい」「議員定数を大幅削減し、『身を切る改革』ができる。
めまぐるしく変わる国際情勢の中で、スピーディーな国会運営ができる」
若狭氏は14日、新党の基本政策について、こうブチ上げた。
これを受け、細野氏は同日夜、自身のツイッターに「地方自治と一院制は、国の統治に関わる抜本改革だ。
(中略)新党の政策の柱にもなりうると思う」と書き込み、合いの手を入れた。
それにしても、若狭氏は、新党加入の条件として「一院制」への賛成を掲げ、「反対する人は多分、新党のメンバーにならない」
と牽制(けんせい)したが、この政治センスの欠如は致命的だ。
「民進党キラー」として知られる日本維新の会の足立康史衆院議員は14日夜、「一院制」構想について、ツイッターで
「何という軽薄で短絡的な提案なのだろうか」「ビジョンや政策理念なきところにいくら旗を掲げても、それは所詮、
第二民進党(第三民主党)に過ぎないのである」と切り捨てた。
あの民進党の小西洋之参院議員も同日深夜、ツイッターで「ポピュリズムの見本。
(中略)羞恥心すらない政治家は安倍総理だけで十分だ」と批判した。