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記事 和田政宗 2017年08月31日 08:20
毎日新聞の記者のレベルは大丈夫か? 事実誤認のあきれる記事
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驚くべき記事というか、あきれる記事が出た。
日本の巡航ミサイル配備の狙いは、「発射直後の上昇中のミサイルを撃ち落とせるよう」にすることだそうだ。
誰もそんな議論をしていないし、そもそも上昇中の弾道ミサイルを巡航ミサイル(トマホーク)で撃ち落とすことは無理。
敵のミサイル発射基地を確実に叩くための反撃力、相手に撃たせない抑止力のために巡航ミサイルを配備するのだが、
こんなこともわからないで記事を書いているのだろうか。
書いた記者も記者だが、これを通したデスクもデスク。
ネットでは該当部分をログインしないと見られないが、紙面に掲載されているので抜粋すると、
『敵国の弾道ミサイルをイージス艦搭載の「SM3」、地上に配備した「PAC3」の2段構えで迎撃する仕組みだ。
これに加え、発射直後の上昇中のミサイルを撃ち落とせるよう「3段構え」にするのが今回の議論の狙いだ。
~(中略)~
明確に「反撃」と言えるよう上昇中でもたたくことを目指すのが、積極派の主張だ。』
もうフェイクニュースとも言うべき内容。情けない。
『特集ワイド 「敵基地攻撃能力」保有すべきか 「やられる前に」乱暴すぎない? 「百発百中」なんて無理』(毎日新聞)
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