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>>75 蚊が媒介する病気の流行地域
デング熱のリスクのある国
URLリンク(www.forth.go.jp)
アフリカ地域、アメリカ地域、東地中海地域、東南アジア地域、西太平洋地域の熱帯・亜熱帯地域でみられます。
日本でも輸入症例だけでなく、国内発生例(2014年、代々木公園)も報告されましたので、国内でも注意が必要です。
日本脳炎のリスクのある国
URLリンク(www.forth.go.jp)
日本、韓国、中国、ベトナム、タイ、カンボジア、マレーシア、ラオス、ミャンマー、フィリピン、インドネシア、ネパール、バングラデシュ、インド、スリランカ
パプアニューギニア、台湾、ブルネイ、パキスタン、シンガポール、米領グアム、米領サイパン、オーストラリア(クイーンズランド州北部)、ロシア(極東部)
黄熱予防接種の推奨地域
URLリンク(www.forth.go.jp)
アフリカと南米の熱帯地域には、予防接種証明書を携帯していないと入国できない国が多いです。
※黄熱ワクチンは、黄熱ウイルスへの暴露が低い地域(ヒト黄熱症例の報告がなく、過去に黄熱ウイルスの伝播が低レベルであったことを示唆する証拠がある)では、一般的には推奨されません。
しかし、この地域への渡航者の中で、蚊への暴露のリスクが高くなる渡航者または、蚊による刺咬に対して忌避措置がとれない少数の人に対しては、考慮することも可能である。
すべての渡航者について、予防接種を考慮する場合には、
1)黄熱ウイルスによる感染を受けるリスク、2)各国の入国条件、3)ワクチン関連の重篤な副反応を起こしうる個人個人のリスク要因(年齢、免疫状態など)に留意しなければならない。
マラリアのリスクのある国
URLリンク(www.forth.go.jp)
アジア、オセアニア、アフリカおよび中南米の熱帯・亜熱帯地域で流行しています。