17/06/19 16:29:20.78 QbHP4hEpS
ヘイトスピーチ訴訟、2審も在特会に賠償命令
2017年06月19日 15時35分
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
ヘイトスピーチ(憎悪表現)で精神的苦痛を受けたとして、在日朝鮮人のフリーライター李信恵リシネさん(45)が、
「在日特権を許さない市民の会」(在特会)などに550万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、
大阪高裁は19日、在特会などに77万円の支払いを命じた1審判決を支持し、双方の控訴を棄却した。
昨年9月の大阪地裁判決は、在特会の桜井誠・元会長による動画配信サイトや街宣活動での発言について、
「在日朝鮮人への差別を助長、増幅させる意図で行われた」と認定。在特会と桜井元会長に賠償を命じていた。