月「L知っているか?VIPはホモが多いんだ」at NEWS4VIP
月「L知っているか?VIPはホモが多いんだ」 - 暇つぶし2ch44:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします
16/11/25 01:29:01.957 vpy7HAbpp.net
追いついた

45:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします
16/11/25 01:30:46.021 SMgIcbCu0.net
総一朗「ここにいてはみんなヒキニートになってしまう、早いところ出るべきだ」
L「はい、ダラダラ続けていても飽きが来るのがオチです」
ーーーーー一週間後ーーーーー
さゆ「お、お兄ちゃん!?」
月、総一朗「さゆ!?!?」
月「どういうことだ…さゆ…」
総一朗「まさかさゆ使ったのか…デスノートを…」
さゆ「デスノート…お父さんが使ってた部屋でよく勉強してたの」
総一朗「俺の部屋で?」
さゆ「お母さんがお父さんの部屋もお兄ちゃんの部屋もあのままにしてて」
月「そうだったのか、母さん…」
総一朗「それはわかるがなんでまた俺の部屋で」
さゆ「寂しくってたまに使ってたの、お兄ちゃんの部屋とお父さんの部屋」
月「だけどなんでそれでさゆがデスノートに…」
さゆ「私知らなくて…お母さんがお父さんの部屋に残ってたノートとかお兄ちゃんの部屋のノートとか消耗品捨てられなくて」
L「なんて家族なんだ」
さゆ「それでアナウンサーの仕事でノート使ったらデスノートで」ポロポロ
総一朗「そんな…ばかな…」
月「だけど死神が…ノートに触ったら死神が見えるはずだ!」
さゆ「その時死神…リュークがね…林檎食べてて私に説明するの忘れてたって」
リューク「ケケケケケケケケケッ」

46:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします
16/11/25 01:35:10.204 SMgIcbCu0.net
L「さゆさんアナウンサーになったんですか?どこの局ですか?」
総一朗「その話はあとでいいだろ竜崎!」ゴラァ
月「そうだ竜崎、今はリュークが…」
リューク「ケケケケケケケケケッ悪いなぁ月ぉ…お前が死んじまってなかなか林檎が食えなくてよぉ、つい夢中になっちまったケケケケケケケケケッ」
月「僕を殺したのはお前だろリューク!」
リューク「昔のことは忘れろよ月~死んだ後だって幸せだったんだろぉ?」
月「あぁ…むしろ今の方が幸せだ」

47:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします
16/11/25 01:36:49.997 SMgIcbCu0.net
L「でもなんでこんなところにいるんですか?」
リューク「もう少しでわかるさ、まあぁお前には関係ないことだろうけどな」

48:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします
16/11/25 01:42:28.895 SMgIcbCu0.net
ーーーーー数時間後ーーーーー
幸子「月…さゆ……あなた…」
月「母さん………」
総一朗「幸子お前…」バタリー
リューク「ケケケケケケケケケッ」
さゆ「お母さんなんで…」
リューク「月ぉ、お前が死んでから家族はだいぶ悲しんだ、当たり前のことだろうがな、それに続けてくだらない理由でお前の親父さんも死んじまって」
さゆ「お父さんを悪く言わないで!くろもじゃ!」
リューク「ケケケケケケケケケッまあそれにさゆまで死んじまったんだ、気がおかしくもなるだろう」
月「母さん…何があったんだ…ちゃんと説明してくれよお」
幸子「月、さゆ。ごめんなさい…もう生きていく自身がなくて…」
月「母さん…まさかデスノートで」
L「自殺…ですね」

49:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします
16/11/25 01:45:49.033 SMgIcbCu0.net
幸子「人様に迷惑がかからない死に方はこれしかなくて…」
月「そこじゃないよ母さん…でも死んでしまったものはもう…」
L「しょうがないですね!」
月「なんでお前そんなばっさり…」(やっぱり人の心を持ってないのか)
リューク「ケケケケケケケケケッお楽しみはまだあるぜ?クライマックスはここからだぁ、月ぉ死んでからも楽しませてもらうぜ」ニタァー

50:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします
16/11/25 01:51:15.864 SMgIcbCu0.net
ワタリ「みなさん…おつまりのようですね、どうぞこちらへ」
L「ファッ!?ファッーーーーー」
月「ワタリ…お前がなぜここへ」
L「ワタリ…まさか使ったんですか?あのノートを」
ワタリ「はい、使いましたよ。あの死神のノート、デスノートを」
L「でもそれでは辻褄が合いません」
月「確かにワタリは僕が殺った…それまでノートを手にすることだって…書き込むなんてできないはずだ」
L「そうですワタリ。私とワタリはいつも一緒にいた、最後書き込んだ後もノートの保管はしっかりしていた」
月「この中で最初に死んだワタリがノートに名前を書くなんてできないはずだ…」
ワタリ「はい、みなさんの言う通りです。私は皆さんにあってから一度もノートに名前など書いていません」
L「ではどうやって…」
ワタリ「少し長くなりますがお話しましょう」

51:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします
16/11/25 01:55:35.085 SMgIcbCu0.net
ワタリ「私が初めて死神に会ったのはまだ子供の時です。その時にリュークと知り合いになりました」
リューク「ケケケケケケケケケッケケッ」
ワタリ「その頃私はまだ何者でもなかったんです。私の子供の頃の夢は映画監督になることでした。しかしながら映画が好きというよりは、物語を紡ぐものになりたかった」
L「しかし…あなたは資産家で…」
ワタリ「それは後の話です。私の両親は所謂貧乏、最下層の生活を送っていました。しかしそこへ現れた死神リュークのおかけで人生逆転できたんですよ」

52:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします
16/11/25 02:04:36.731 SMgIcbCu0.net
ワタリ「死神のノートを使って一儲けしたんです」
L「どうやって…」
ワタリ「最初は殺し屋なんかをしまして、所謂汚い仕事を請け負っていました…しかしあの世界いつこっちが殺されるかもわかりませんし、何しろ私が好きな仕事でもありませんでした…」
月「それじゃあ…」
ワタリ「まあマフィアなんかを相手に仕事するわけですし殺しですから、それなりのお金は手に入りました」
L「しかしそれではあんな資金力は…」
ワタリ「はい。その小銭を元手に映画なんかをとったんです。主にサスペンスものなんですけどね。だいたいデスノートを使って映画をとるもんだからリアリティがあってとっても売れましたよ」
L「人の行動を操って殺した映画を撮ったと言うことですね」
ワタリ「流石L。その通りですよ」
月「でもそれじゃあ当局にバレるんじゃないか?」
ワタリ「あの時代です。お金もありました、いくらでも買収できたんですよ…それこそ賄賂でね」
L「まさかそんなことを…ワタリ…」
ワタリ「そうして歳になって隠遁生活を始めたわけです」
L「その隠遁生活がワイミーズハウスを作り子供たちに教育を施し…ということですか」
ワタリ「その通りですよL」
月「なんてやつだ…」
L「それではデスノートも…死神も…何もかも知っていたというのですか」
ワタリ「はい、とても楽しく拝見させていただきました」

53:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします
16/11/25 02:09:52.129 SMgIcbCu0.net
リューク「月ぉ…まだ気付かないのかぁ?Lも…大したことねぇなぁ…あぁ、つまらねーぜ」
月「どういうことだリューク」
L「そういうことか…」
月「Lどういうことだ?説明してくれ」
L「最初から…決まっていたんですね?ワタリ」
ワタリ「まことしやかに…その通りですL」
L「映画を撮って財を成したあの時のように」
ワタリ「はい」
月「どういうことだL!」
L「わかりませんか?最初からワタリの手の平を転がされていたんです」
月「まさか…そんな…できるはずそんなことが」
L「映画を撮って財を成すくらいです、それもデスノートを使って。とても簡単だったでしょう私たちを弄ぶのは」
ワタリ「失礼ながら…その通りです」

54:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします
16/11/25 02:13:25.798 SMgIcbCu0.net
L「ただの愉快犯…ではないですね。ワタリあなたのような方がそんなことをするはずはないでしょう」
リューク「ケケケケケケケケケッ流石Lだなぁ」
ワタリ「残念ながら楽しんでた部分はあります。最初はそれこそ生きるために始めたことでしたが…」
L「では…何が目的だったんですか?」
ワタリ「目的だった…過去形ではありませんよ。今もまだ続いているんです」
月「今もまだ…続いている?」
ワタリ「あなた達を弄んだのは趣味としての意味合いもありましたが…死神になるためでもあったんです」

55:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします
16/11/25 02:14:02.434 jUg9CPlP0.net
このスレタイでSSかよ
わかんねえよ

56:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします
16/11/25 02:19:52.161 SMgIcbCu0.net
リューク「死神はどうやって生まれると思う?神にいきなり作られたりすると思うか?」
月「まさか…」
リューク「やあぁっと月も頭を使えるようになってきたなぁ」
L「人を殺せば殺すほど…と言ったところでしょうか…」
リューク「ある一定数デスノートで人をあの世に送ると…死神になれるのさあ」
L「おかしいなとは思いましたが…」
月「僕達以外にもデスノートを使った人間がいない…ここにいるはずの」
リューク「あぁ、みんな死神になったのさ」ニタァー
ワタリ「人は皆デスノートの力を手に入れた時、世界で最強になったと思うものです。人によって死後の世界のことを知るか知らないかは分かれるでしょうが大抵の人は殺したい相手のひとりやふたりいるでしょう」
L「殺せば感覚は鈍りうちに慣れてしまう」
月「だから気づいた時には沢山殺してしまってる…父さんもやったように過ちをみな…」
リューク「ああ、そうさ。みんな一度殺すと何故かやめられなくなるんだ…気づけは死神になれるほど殺しちまってるケケケケケケケケケッ」

57:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします
16/11/25 02:27:43.368 SMgIcbCu0.net
L「その死神は死んだら砂になりますよね、その後はどうなるんですか?」
リューク「死んだ後のことなんて生きてときにゃわかんねーだろ、んなこたあ俺にもわからねーよ」
月「リュークにもわからないことがあるんだな」
リューク「さあ、時間だ。」
ワタリ「死神になる時間ですよ、みなさん」
月「リューク、つまりお前も元は人間で…人をデスノートで殺しまくった挙句死神に」
リューク「流石だな月。俺と長く一緒にいるだけあって俺にも情が湧いたか?ケケケケケケケケケッ」
L「その感じだと生きていた時の記憶を持ったまま死神になるんですね」
リューク「ああ、そうだ」
月「最後に一つ聞いてもいいか?リューク。お前は生前何者だったんだ?」
リューク「死神になる前、この世界に来る前まだ生きていた時………その時の名は[ジャックザリッパー]そう世間では呼ばれていたぜ、今の若い奴らだって知ってるなだろぉ?有名だったんだぜケケケケケケケケケッ」
fin

58:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします
16/11/25 02:28:18.175 SMgIcbCu0.net
ダレてしまったがこれにて終わりでござるよ
見てくれた殿方感謝する

59:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします
16/11/25 02:28:40.627 SMgIcbCu0.net
五右衛門「また、つまらぬ物を立ててしまった…」

60:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします
16/11/25 02:29:05.734 E06ryNdi0.net


61:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします
16/11/25 02:29:31.635 lzeeQku10.net
どうでもいいけど>>1のIDポケモンみたいで好き

62:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします
16/11/25 02:30:25.104 SMgIcbCu0.net
>>61
見てみたらサンムーンじゃないかワロタw

63:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします
16/11/25 02:35:27.567 29DimEybK.net
ねよか

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