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2016.11.28 10:20
【大野敏明の視線】
靖国参拝は自立への一歩 米中韓の顔色をうかがう政治はもうたくさんだ
URLリンク(www.sankei.com)
安倍首相といい稲田防衛相といい、なぜ閣僚に就任すると参拝をやめるのか、私にはまったく理解できない。
参拝をやめることは「靖国神社参拝は不正、不法なこと」とのメッセージを内外に発信することになる。
米国大使館が参拝に「失望」を表明したら、日本政府も米国大使館に「失望」を伝えればいいだけの話である。
中国や韓国との関係はこれ以上悪くならないところまできている。
靖国神社参拝をやめたからといって、関係が好転するような状況ではない。
悪化の原因は日本にあるのではない。あちら側にあるのだ。国民はそれをよく知っている。
政権を揺さぶりたい一部野党はともかくとして、まともな日本人は、閣僚が参拝したからといって、
日本が軍国主義になるなどとは思っていない。
マスコミは、たまに参拝するから騒ぐのである。
もし、首相に限らず、閣僚が毎日のように靖国神社に参拝したら、マスコミは報道しなくなるだろう。
マスコミが報道しなくなれば、中国も韓国もいちいち批判などしなくなるだろうし、
やがて、それは日常の中に埋没していくであろう。
そしてだれもが静かに靖国神社で、英霊に手を合わせることができるようになるのである。
それこそが英霊が望んでいることだろう。