16/11/25 08:28:31.08 zkZderAnS
国際・外交アメリカドイツEU
ドイツの政治家とメディアがトランプ批判をやめられない「お家事情」
岐路に立つEUとメルケル首相
川口 マーン 惠美
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二人がハグしている写真の背景がぼかされ、キラキラ加工になっているのはやりすぎだと思う。
あまりにもロマンチックすぎる。まるで写真屋で撮ってもらったわざとらしい結婚写真のよう。
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ドイツ人のオバマ贔屓は相当なものだ。
たぶんオバマ氏は、アメリカでよりドイツでの方が愛されている。
ドイツ人がここまでオバマ贔屓になったのは、おそらくメディアの功績も大きいだろう。
民主主義を危機に陥れるはずのトランプ氏が、民主的に当選してしまった。
ショックを受けたメルケル氏は、選挙の翌日、ある記者会見で、能面のような表情でトランプ氏への祝辞をアメリカ方面に飛ばした。
「ドイツとアメリカは価値観によって結ばれています。それは、民主主義、自由、法の尊重、また、出自や肌の色、
宗教、性別、性的指向、政治的信条に左右されない人間としての尊厳という価値観です。
このベースの上で、ドイツは、アメリカの未来の大統領、ドナルド・トランプ氏と密接な協力関係を持つことを申し出ます」
つまり、“あなたがこれらの民主主義の原則を守るなら付き合います”という意味だ。
さらに、“あなたはこれらを無視している人ですよ”という非難も込められている。
普通、お祝いのときに、こんな引導は渡さない。もし、将来、彼とこれらの価値観を共有できなければ国交断絶?