16/10/16 08:28:20.19 S3SotLLdc
桜井誠 – ‏@Doronpa01
片務的恩恵の日韓通貨スワップ!? どうして締結するの?
URLリンク(ameblo.jp)
おはようございます。本日ブログを更新しました。
日韓通貨スワップについて自民党議員から疑問の声があがっています。
日韓通貨スワップ問題の根本について解説しました。是非ご覧下さい。
URLリンク(mobile.twitter.com)
URLリンク(ameblo.jp)
日韓通貨スワップの再開協議が決定しましたが、複数の自民党議員の間からでさえ
「日韓通貨スワップを結んで日本にどのような利益があるのか?」と疑問視する声があがっているようです。
これに対して財務省側は明確な答えを出すことが出来ずにおり、国民各層に対しますます不信感を募らせる結果となっています。
通貨スワップとは簡単に言えば「保険」のようなものです。
つまり相手国が金融危機に陥った場合、速やかに協定を結んだ側がドルベースまたは主要通貨(ハードカレンシー)決算で
資金を用立てるとするものです。しかし、この相互保険は経済的に対等の立場の時に有効的に作用するものであり、
現在の日韓のように経済力が根本から違う、格差が有る場合はそうではありません。
日韓通貨スワップの場合、韓国経済が明らかに日本より下になっているため、例えば日本経済を揺るがすような事態、
そのような事態になったら世界経済そのものが崩れることになりそうですが、に対して通貨スワップの発動はあり得ないのです。
仮にあり得たとしても、供給できる資金が数百億ドルでは短期間に消えるだけですし、
そもそも韓国に数百億ドル規模の資金を融通できる能力があるのか甚だ疑問と言わざるを得ないのです。
つまり、この日韓通貨スワップという保険は韓国にのみ適用されるものだということです。
現在、韓国は支那中共との関係がTHAAD(終末高高度防衛ミサイル)問題で、蜜月と謳われた関係はあっというまに崩壊し、
更に最近世界各地で起きているサムスン製携帯型爆弾とも揶揄される、ギャラクシーノート7の発火事故が相次ぎ、
韓国の屋台骨を支えるサムスン自体の経営危機的が取り沙汰されるなど、韓国経済にとって「危機」はもう目の前だ
といわれています。その中で、万が一のための保険である通貨スワップ、とくにハードカレンシーの日本と結ぶことで、
最大限に通貨スワップを利用し韓国通貨ウォンの安定を図ることは目に見えているのです。