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・日本国民に告ぐ―誇りなき国家は、必ず滅亡する 単行本 ? 1996/12
URLリンク(iss.ndl.go.jp) (国会図書館)
(余命さん記事830コメントから)
なぜこんなに反日日本人が多いのか、特に、高学歴で社会的地位の高い人達も多く含まれており
不思議でなりませんでした。 そこで、手持ちの本の中からこの疑問に関連すると思われた本を
もう一度読み直してみました。(約20年前の本で、購入当時は上記の問題意識はありませんでした。)
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・平成九年には、はるかに致命的なことが待ち構えている。徹頭徹尾、嘘でかためたソ連共産党の
「三二年デーゼ」に基づく、このうえもなく反日的・自虐教科書が日本中で使われるのである。(略
この「テーゼ」は、反日的日本人の“聖典”となった。そして今、教科書をも侵蝕した。
・日本のマルキストは、実は転向できないのである。・・・日本のマルキストは、「転向」したつもりなのに、
実は転向も何にもなっていないのである。その理由は何か。マルクスを理解していないからである。
(略)もし、教義と理論を理解していれば転向できる。背教も棄教もできる。転向とは何か、すなわち、
教義と理論を否定することが、転向である。棄教である。
・(※転載者注:転向できないがために)元マルキスト、元「進歩的文化人」は一気に声を失うことになった。
どうするか。者どもは考えた。今までほざいてきたことで、マルキシズムと直接に関係のないことは
ないかしらん、(略)思い出した。東京裁判史観である。南京大虐殺の神話である。
(略)これらの諸命題は、アメリカ占領軍によるマインド・コントロールによって日本人の心の底に
植え付けられたものである。
マルキシズムとは直接には、関係ない。
マルキシズムが滅びたという理由によって