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【オバマ氏広島訪問】
中韓の警戒論に「批判に直面しても実施に値する重要性」 アーネスト米大統領報道官
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アーネスト米大統領報道官は16日、産経新聞のインタビューに応じ、オバマ大統領の広島訪問に対し、中国や韓国から警戒論が出ていることについて、
「大統領は訪問を、批判に直面(しても実施)するに値する、重要なものだとみなしている。
日米関係は優先事項であり、このことを訪問中に明確にする」と述べた。
オバマ氏は22~25日に初めてベトナムを訪問し、25~27日に訪日。
アーネスト氏は広島やベトナムを訪問する意義を、第二次大戦やベトナム戦争の直後では「想像すらできなかった」と強調。
この時期に訪問するのは、「中国がアジア太平洋地域での影響力を拡大する中で重要なタイミング」であるからとした。
27日にオバマ氏が予定する広島訪問については「大統領に謝罪する意図はない。
米が強力な関係を築いたことが地域や世界にとっていかに重要かを語る」と説明。
広島や長崎の被爆者に限らず、第二次大戦で命を落とした全ての犠牲者を追悼することが目的であるとも強調した。