16/04/23 23:18:52.595 0QsYkq2M0.net
磯野家の夜の食卓
カツオ「モンスターを狩るの？」
波平「左様。たまには自然とふれあうのもよかろう」
カツオ「モンスター狩りって、具体的に何するのさ？」
ワカメ「おにいちゃんったら、この前学校で習ったじゃない。森や山に住んでるモンスター達を問答無用でぶち殺す遊びよ！」
タラヲ「虐殺ですー」
サザエ「カツオったら、そんなことも知らないなんて、一度リオレウスに蹴られた方がいいんじゃない？」
カツオ「なんてこというんだよ姉さーん！」
一同「あはははははははは！」
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16/04/23 23:20:10.263 njILPSz1K.net
期待
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16/04/23 23:22:26.277 SSw50Yp20.net
ノリスケ「僕はキャンプで待ってるからみなさん頑張って下さいね」
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16/04/23 23:23:22.269 0QsYkq2M0.net
カツオ「でも…なんでモンスターを殺すの？モンスター達は何もしてないじゃないか」
フネ「何をいってるんだいカツオ」
マスオ「僕達が楽しいから殺すんだよーカツオくーん」
カツオ「そ、そんなのおかしいよ！」
波平「なんだと？」
カツオ「先に言っとくけど、僕はそんなことやらないからね、絶対に！」
タラヲ「糞ヘタレチキンですー」
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16/04/23 23:24:11.405 0QsYkq2M0.net
あ、書き溜めてないし初めてなんで気長に待っててください
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16/04/23 23:28:36.116 0QsYkq2M0.net
サザエ「タラちゃんの言う通りよ。モンスターもまともに殺せないでどうするの」
ワカメ「お兄ちゃん情けなーいwww」
マスオ「まあカツオくーん、とりあえず来てみなよ！
ギィギやフルフルベビーでオナニーすると気持ちいいんだよーうへへへ」
カツオ「狂ってる……」
カツオ「もういい！僕は寝るよ！」
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16/04/23 23:36:43.937 0QsYkq2M0.net
カツオの部屋
カツオ「どうしよう…このままじゃモンスター達が…」
カツオ「ん…待てよ？そういえぱ中島がモンスターと会話できる装置を持ってたっけ…」
回想
カツオ「中島、なんだよこれ？」
中島「ふふ、これは翻訳コンニャクさ！甚六さんがこれを作ってリオレイアとヤろうとしてたからね、とりあえず盗んできたんだ！」
カツオ「そんなもん盗んできて何に使うんだよ」
中島「そりゃもちろんケルビをレ○プして反応を楽しむためさ！モンスターにも羞恥心はあるのか興味深いね！」
カツオ「少なくともお前にはないよ…」
回想終了
カツオ「あれを使えばモンスター達に危険を知らせることができるかもしれないけど…」
カツオ「あの変態が素直に貸してくれるかどうか…」
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16/04/23 23:36:56.377 FipS6vmY0.net
半芝
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16/04/23 23:37:46.998 Y+Jm7VD50.net
うわぁ…
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16/04/23 23:44:07.548 0QsYkq2M0.net
翌日
カツオ「…という訳で中島、頼むよ、そのコンニャクを半分僕にくれないか？」
中島「もちろんだぜ磯野！いっしょにケルビを犯そうぜ！」
カツオ「お前今の話聞いてたか？」
中島「いやぁ、悪い磯野。正直ケルビのことで頭がいっぱいで聞いてなかったよー」
カツオ「もういいよ！えいっ！」ブンッ
中島「なんだこれっ…うわあ！」
ピカアアアアアアン！
カツオは閃光玉を中島の眼前に投げつけた。
中島「うう…前が…」
カツオ「姉さんの部屋からくすねておいてよかったよ。ごめんな中島。コンニャクは貰ってくよ。」
カツオは中島の手からコンニャクを奪うと、中島の家をあとにした
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16/04/23 23:56:18.718 0QsYkq2M0.net
カツオ「これでモンスターと会話できる。後はモンスターたちがまともに取り合ってくれるかだな…」
カツオ「とりあえず一番近い密林へ向かおう」
密林
カツオ「一人で入るのは初めてだなあ…」
ノリスケ「やあカツオ君！何してるんだい？」
カツオ「ノリスケおじさん！(面倒な野郎に会った…)」
カツオ「まあ色々あってね…ノリスケおじさんこそどうしてここに？」
ノリスケ「いやー伊佐坂先生やカツオ君の学校の先生とイャンガルルガを狩りに来たんだけどねぇ、僕装備無しだしここで待機してるんだ！」
カツオ「はあ…」
ノリスケ「聞いてくれよカツオ君、伊佐坂先生ったら酷いんだ。ハチミツくださいって言っても無視するし、僕がガルルガのクエ貼ったら一回ブチ切れたんだよ」
カツオ「(そりゃそうだろ…)ゆうた…違った、ノリスケおじさん、それで今みんなどこにいるの？」
ノリスケ「さあ？僕今ピッケルと虫網しか持ってないし。…ん？あれは採掘スポットだ！採掘採掘！」
カツオ「あっ」
ノリスケは岩の割れ目に走っていった
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16/04/24 00:05:57.890 JcnLiQx60.net
カツオ「イャンガルルガかあ…うざいし、あいつは助けなくていいかなあ」
カツオ「いや、そういうのは駄目だ、やっぱり行かないと！」
密林の奥深く
伊佐坂「相変わらず突進がウザイですなあ！先生！」ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ
先生「先生はヘビィボウガンだからまだマシでしょう！大剣の私の身にもなってくださいよ！」ｻﾞｼｭｻﾞｼｭ
イャンガルルガ「糞っこいつら…」
※伊佐坂たちにガルルガの声は聞こえません
ガルルガ「一時撤退だ！」ﾊﾞｻｯ
飛び上がるガルルガ。
伊佐坂「おや、ペイントが切れてますねぇ」
先生「忘れてましたなあ。千里眼の薬はお持ちで？」
伊佐坂「いやあ、まさかノリスケ君がゆうただと思わなかったんで、正直あまり準備していないんですよ」
先生「しょうがない、移動エリアを探しますか」
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16/04/24 00:08:20.362 JcnLiQx60.net
寝ます
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