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オバマ氏広島訪問へ「国益にかなう」と前国務次官が決断促す「原爆の残虐性否定できない」とも
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オバマ米政権でイランとの核交渉を担当したウェンディ・シャーマン前国務次官は25日までにCNNテレビ(電子版)で、オバマ大統領の広島訪問について「過去を認めて未来を見据える姿勢を地域の同盟国に示すことが米国の国益にかなう」と決断を呼び掛けた。
シャーマン氏は、原爆投下により終戦が早まったとしながらも「多くの人々を殺害した原爆の残虐性は否定できない」と指摘。オバマ氏は被爆地で「謝罪のためではなく、戦争を繰り返さないことの重要性を問うべきだ」と述べた。
また、従軍慰安婦問題での日韓合意で、広島訪問を巡るオバマ氏の決断は容易になるとの見方を示した。