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・エンブレム委員会がわの意見
新エンブレム「A案ありき」の見方を否定 宮田委員長「腹立だしかった」
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
エンブレム委員会では、選考が閉鎖的と批判された旧エンブレムの反省から、「参画」と「透明性」をキーワードに開かれた選考を意識して行なってきた。
同委員会は25日を含めて15回開かれ、計110時間をかけた。
デザイン審査は一部をライブ配信し、最終候補4案については約4万人から11万件の意見を参考にして選定したという。
五輪組織委の武藤敏郎事務総長は、「IOC、IPCの歴史の中でこうした取り組みは初めて。今後のモデルになるではと自負している」と、今回の選考のあり方に胸を張った。
ただネット上など一部では、今回の選考について「A案ありきだったのでは」と指摘する声もある。こうした見方に対して、エンブレム委員会の宮田亮平委員長は「私どもは公明正大に審査してきた。
最初から『A案ありき』という考え方がまかれたときは腹立だしかった」と語気を強めて否定。
「国民参画が無視されたということでもないし、公明正大だと胸を張って言える」と強調した。
今回のエンブレムは午後3時の発表会の前に、一部メディアで「A案に決定」と報じられた。
これについて、外国メデイアの記者から「透明性を強調するが事前にメディア報道があった」と疑義を呈する声もあった。