16/02/27 12:47:27.43 OuImJpJRD
>>230つづき
しかし、結果として“幻の回答”となる。昨年12月28日の日韓合意で状況が一変したからだ。
「日韓合意を破棄しない」
この不文律の下で行われた再調整の結果、回答は外相、岸田文雄が昨年12月28日に行った記者発表の内容を
記しただけとなった。これに首相補佐官の衛藤晟一が異論を唱えた。URLリンク(blog.livedoor.jp)
「日韓合意の内容だけでは委員会からの質問に答えていない」
衛藤は提出予定日の1月22日朝、外務省の担当者に電話し、待ったをかけた。官房副長官の萩生田光一も同調。
首相、安倍晋三は外務省に再調整を指示した。その結果、吉田清治や朝日新聞について、
委員からの質問の有無にかかわらず外務審議官、杉山晋輔が口頭で説明する方針が固まった。
URLリンク(www.sankei.com)
(引用、終わり)
この内容は私がジュネーブに経つ前に外務省から受けた説明とほぼ同じです。
ここまで報道されています。昨日の岸田外務大臣の記者会見での発言は、この事実と明らかに矛盾します。
一体どこの国の外務省なのか?とても残念です。