16/02/17 12:46:00.732 +CQFi7sp0.net
俺ガイジ
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16/02/17 12:46:28.741 rzckl7Kfa.net
検索検索ゥ！
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16/02/17 12:51:50.392 MW3JuT52p.net
八幡「は？」(一色は俺の事が好きなんだが)
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16/02/17 12:55:57.752 n/x3OoMLd.net
八幡「いや、意味分かんないんだけど」
雪ノ下「つまり、一色さんがこの頃頻繁に奉仕部に来て、私にスキンシップを求めてくるのは、私に好意を寄せているからかもしれない、ということよ」
八幡「おいおい、それじゃ中学の時の俺と同じ思考回路じゃねーか！」
雪ノ下「たしかに、いささか自意識過剰だとは思っているわ。だけれど、そういう可能性もゼロとは言い切れないわ」
八幡「いやゼロだよ！どう考えても」
雪ノ下「はあ……やはり、あなたに話しても無駄だったようね。たとえ一縷の可能性でも、追求せずに逃げるのは愚かというものよ。私は可愛い後輩に猫耳をつけて愛玩する夢を諦めないわ」
雪ノ下「というわけで、私は生徒会に手作りのお菓子を差し入れに行ってくるわ」
八幡「ゆきのんがだめのんになってしまったのん……」
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16/02/17 13:21:35.173 n/x3OoMLd.net
× × ×
一色「あっ、せんぱーい」
八幡「おお……」
一色「この前雪ノ下先輩に貰ったクッキーとっても美味しかったですよ」
八幡「そうか。ところで、聞きたいことがあるんだが」
一色「何ですか？」
八幡「お前、コスプレとか平気か？」
一色「はあ……？」
八幡（そんなおぞましいものを見るような顔しなくても……）
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16/02/17 13:29:39.119 n/x3OoMLd.net
一色「つまり先輩は私にアニメキャラの格好をして欲しいと？」
八幡「いや、俺は別に。だが、そうしたいって奴がいる」
一色「騙されませんよ！先輩は他人の依頼を口実に私に島風とかいう女の子の格好をさせたいんですね？気持ち悪いのは顔だけだと思ってたのに、見損ないました！」
八幡「ちょっと待て、話が飛躍してるぞ。島風？そんなの気の置けない友人にだって中々頼めないぞ。そもそも俺には気の置けないどころか普通の友人すらいないから、俺はお前に島風コスを望んでいないのは明らか。ハイ論破」
一色「とにかく！そういうのはちゃんと段階を踏んでもらわないと困ります！」
八幡「段階？段階踏んだら島風コスもしてくれるの？」
一色「ま、まあ、先輩にはお世話になってますし、着るだけなら……」
八幡「マジか。早速雪ノ下に伝えてくるわ」
一色「えっ、それどういう─」
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16/02/17 13:41:02.078 PySt5cvB0.net
雪ノ下は創作でもいらない存在か
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16/02/17 13:44:16.328 n/x3OoMLd.net
× × ×
八幡「雪ノ下、朗報だ」
雪ノ下「何かしら、来て早々騒々しい……」
八幡「一色のことなんだが……」
雪ノ下「！！」
雪ノ下「由比ヶ浜さん、悪いけどしばらく席を外して貰えるかしら」
由比ヶ浜「ふぇ？」
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16/02/17 13:52:03.270 1M3bLAXg0.net
脇の下臭のん
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