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韓国紙
記事入力 : 2016/02/08 16:09
中国 駐中韓国大使呼び出し抗議=THAAD配備問題協議
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【北京聯合ニュース】7日に北朝鮮が事実上の長距離弾道ミサイル発射したことを受け、
韓米が米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の韓国配備問題を
協議することで一致したことをめぐり、中国政府は7日、韓国の金章洙(キム・ジャンス)駐中国大使を呼び出し抗議した。
中国外務省が同日、聯合ニュースの取材に対し発表文を通じ明らかにした。
また、外交ルートを通じ米国側にもこの問題に関する中国の立場を表明したと伝えた。
中国が同日午後に韓国政府が米国とTHAAD配備問題について協議を始めることを発表した直後に金大使を呼び出した上、
この事実を公表したのは予想以上に強い反発を示したもので、今後THAAD配備をめぐる韓米の協議が
韓中関係の足かせとなる可能性を示唆したものと受け止められる。
一方、中国外務省が同日午後、池在竜(チ・ジェリョン)駐中北朝鮮大使を呼びミサイル発射に抗議したことが確認された。