15/11/16 12:09:48.19 qGJOXpjzQ
渡邉哲也 @daitojimari
人民元のSDR入り 月末の理事会までまだわからない。
米国次第で否決もあるのですね。
で、否決されれば投げ売りもあるのですね。
個人的にはみんなが踊ったところで否決というのを見て見たいです。
まぁ、可能性は低いですがゼロではない。
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また、理事会でSDR入りが決まっても、IMF改革そのものが米国議会を通過していませんので、
前提になるIMF改革に対して”米国の拒否権”が発動される可能性もある。これは更に面白いですね。
まぁ、現実問題として米国オバマにその度胸かあるかといえば??ですが
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南シナ海で中国と米国の対立が深まれば、米国はIMF改革否決
(前提が崩壊するのでSDR改革もなかったことに)というシナリオもあるのですね。
この方がダメージは大きくなるでしょう。カードとしてこれを使うのもありですね。
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南シナ海で米中が衝突すれば、米国としては金融制裁のオプションを取るでしょう。
この場合、中国の銀行はドル市場にアクセスできなくなる。 結果破綻する。
SDR入りしても、西側で取り扱う銀行なしというのも面白いと思います。
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視点の問題 相手のことを考える 日本では相手を助ける事を考える人が多い
金融では相手をどうすれば食えるか考える人が多い。
視点を変えると全く別の世界が現れる
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