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移民政策のなし崩し要望は、こうした具体的な搦め手がなされている
移民政策に危惧の凸の際は、個別提言反対も明確にしていかないと搦め手だけが横行するかと
企業採用に「留学枠」明記…経団連が要請へ
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経団連は海外留学から帰国した大学・大学院生を秋などに別枠で採用している大手企業に対して、
その旨を来年の募集要項などに明記するように求める方針を固めた。
別枠採用の存在を知らない大学生が就職活動への懸念から留学をためらったり、
留学期間を短縮したりする影響が出ているためだ。
面接など選考活動の解禁日については従来の8月から、来年は6月に前倒しする。
いずれも榊原定征さだゆき会長が9日の記者会見で表明する。
経団連は今年、政府と大学の要請を受けて面接など選考解禁日を昨年までの4月から8月に遅らせた。
しかし、採用活動の長期化など混乱が生じたため、来年は6月にする。
ただ、海外に留学した学生は7月に帰国するケースが多く、政府や大学からは
「6月にすると就職活動に出遅れる」との懸念が出ている。
経団連は大企業に「留学枠」の明記を求めることで、こうした不安に配慮する。
2015年11月08日 03時15分 Copyright © The Yomiuri Shimbun