15/10/18 03:40:05.509 gFlOShlx0.net
亜美「うっぷ…」
真美「ぁぁ…ぁぁ…」
貴音「やはり少々早かったようですね…しかし、見事完食するとは…以前食べた時とは比べものにならぬほど成長しています！」
亜美「し、しばらくラーメンは食べたくないよ…」
51:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/18 03:40:37.446 gFlOShlx0.net
一週間後
亜美「中々ハードだね…」
真美「りっちゃんは仕事しながらこんなことやってるんだね…」
やよい「うぅぅ…」
真美「どったの？やよいっち？」
52:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/18 03:41:14.470 gFlOShlx0.net
やよい「宿題がわからなくて…」
亜美「いくら亜美たちでも中2の問題はわからないよぉ！」
真美「まぁ、中1の問題も危ういけどね！」
やよい「やっぱり律子さんに…」
53:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/18 03:41:35.152 gFlOShlx0.net
亜美「それはダメェ！誰か他の人を…」
ｶﾞﾁｬ
春香「おはようございます！天海春香です！」
亜美真美「「はるるん！」」
春香「え？何？」
54:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/18 03:42:06.435 gFlOShlx0.net
春香「なんだ、そんなことか。大丈夫、春香さんに任せなさい♪」
やよい「わーい、ありがとうございますー！」
春香「…」
亜美「…はるるん」
真美「…これ中2の問題…」
やよい「わ、私もわからないからしょうがないかなーって」
55:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/18 03:42:34.148 gFlOShlx0.net
亜美「誰かこの状況を打破できる人を…」
真美「ベストはいおりん…次点であずさお姉ちゃん、千早お姉ちゃん…」
ｶﾞﾁｬ
真「おはようございまーす！」
美希「おはようなの～」
響「はいさーい！」
亜美「終わったぁぁぁあ！？」
真美「よりにもよってこのメンバーって！？」
56:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/18 03:43:03.901 gFlOShlx0.net
真「なんか失礼なこと言われてる気がする…」
美希「何を話してるの？」
響「ん？やよい、ここ間違ってるぞ」
亜美「え？」
57:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/18 03:43:26.821 gFlOShlx0.net
真美「ひびきん、わかるの？」
響「わかるも何も、中学の問題だろ？」
58:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/18 03:43:52.434 gFlOShlx0.net
響「…ここにXを代入すると…」
やよい「終わりましたー！」
亜美「凄い！凄い！」
真美「さっすがひびきん！完璧ー！」
響「なんかバカにされてる気がするぞ…大体自分高校生なんだからな！中学レベルの問題がわからないやつなんていないぞ！」
春香「…」
亜美「あっ…」
59:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/18 03:44:29.008 gFlOShlx0.net
春香「ははは…そ、そうだよね…」
響「ん？春香、どうしたんだ？」
春香「高校生で…中学レベルがわからなかったら…おかしいよね…」
真美「あ、あのね、はるるん」
響「流石にそんなやついないでしょ！」
亜美「ひびきん！」
真美「ちょっと黙って！」
60:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/18 03:44:58.520 gFlOShlx0.net
真「…響」
響「ん？なんだ？」
亜美（まこちん！歳上として、この場をなんとか収めてくれるんだね！）
真「僕は響とは友達だと思ってたよ…」
響「え？どういうこと？」
真美（違ったぁぁあ！自分もわからなかっただけだったぁぁぁあ！）
61:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/18 03:45:28.089 gFlOShlx0.net
春香「うわぁぁん！？」ﾀﾞｯ
真「もういいよぉぉぉぉお！？」ﾀﾞｯ
亜美「はるるん！？」
真美「まこちん！？」
美希「どっか行っちゃったの…」
やよい「どうしましょう…」
美希「ハニーと律子…さんに頼るの！」
亜美「ダメだよぉ！」
62:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/18 03:46:02.327 gFlOShlx0.net
真美「亜美ははるるんを、真美はまこちんを励ましてくるか…
響「びぇぇえん！？」
亜美真美「「…」」
響「びぇぇえん！？な”ん”でぇ…2人ども怒っちゃ…だんだよぉ…びぇぇえん！？」
63:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/18 03:46:31.811 gFlOShlx0.net
美希「うーん、こうなっちゃったらもう手に負えないって思うな…」
亜美「そんなぁ…」
真美「ひびきんはミキミキが励ましてよぉ！」
美希「うーん…ミキにはどうすればいいかわかんないの…」
64:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/18 03:47:04.808 gFlOShlx0.net
亜美「ひびきんのこと褒めるだけでいいからぁ！」
美希「響？ミキね、響のちっちゃいのにおっぱい大きいとこ好きだよ？」
響「びぇぇえん！ちっちゃぐないぞぉぉぉぉ！」
亜美「ミキミキぃぃぃ！？」
真美「とんだポンコツだよぉ！」
65:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/18 03:47:32.983 gFlOShlx0.net
亜美「とりあえず亜美たちははるるんを…」
律子「その心配はいらないわ」
亜美真美「「！？」」
66:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/18 03:48:02.188 gFlOShlx0.net
律子「2人は既にプロデューサーが励まして機嫌を戻しているし…」
P「ほら、響、泣き止め」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
響「うぅぅ…抱っこぉぉ…」
P「わかったわかった、抱っこしてやるから、な？」
律子「あの通り攻略済みよ」
亜美「兄ちゃん凄い…」
真美「もうほぼ反則だけどね…」
67:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/18 03:48:24.554 gFlOShlx0.net
律子「さぁ、亜美？真美？白状してもらいましょうか？」
亜美「えっ？」
真美「な、なにを？」
律子「とぼけても無駄よ、あなたたち、最近色んなことに首つっこんでるでしょ？何が目的なの？吐きなさい！」
68:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/18 03:49:00.790 gFlOShlx0.net
亜美「な、なにも企んでなんかないよぉ！」
律子「嘘おっしゃい！なにも企まずにあんたたちがお手伝いするわけないじゃない！」
真美「ほんとだよぉ！」
69:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/18 03:49:17.922 gFlOShlx0.net
P「これ以上は無理だな、亜美、真美」
亜美「兄ちゃん…」
P「律子…実はな…」
70:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/18 03:50:08.121 gFlOShlx0.net
律子「ゔわぁぁぁぁあん！！亜”美”～真”美”～ごべんでぇぇぇぇ！！」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
亜美「りっ…りっちゃん…」ｷﾞｭｳｯ
真美「くるちいよぉ…」ｷﾞｭｳｯ
律子「だっ”でぇ…だっ”でぇぇぇぇぇ…」ｷﾞｭｳｯ
71:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/18 03:50:35.988 gFlOShlx0.net
P「律子、俺も前に言ったけどさ、2人もこんなに心配してくれてるんだ。もうちょっと自分のことも考えてくれよ？」
律子「ゔぁい！がんがえばす！！がんがえばすぅぅぅぅ！」
P「前は社長に言われても聞かなかったのに…」
72:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/18 03:50:57.552 gFlOShlx0.net
亜美「じゃあ早速ゆーきゅー取りなよ！りっちゃん！」
真美「そうだよ！1日中ゴロゴロしちゃいなよぉ！」
律子「ぐすっ…そうね、有給使わせてもらいましょうか。いいですか？社長？」
社長「もちろんだとも！」
73:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/18 03:51:22.948 gFlOShlx0.net
亜美「そうと決まれば！」
真美「りっちゃんっちにGOだよぉ！」
律子「ふふふ、その前に…」ｽｯ
律子「このゲーム、一緒にやってくれない？」
74:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/18 03:51:57.162 gFlOShlx0.net
亜美「モン○ンだ！」
真美「で、でもりっちゃん疲れちゃ…」
律子「私が2人とやりたいのよ、こんなに大好きな2人と遊べたら私の疲れも吹き飛ぶわ」
75:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/18 03:52:21.509 gFlOShlx0.net
P「いいじゃないか、ちょっとくらいやってやれば」
真美「でもぉ…」
P「知ってるぞ、この一週間ほとんどお前たちがゲーム出来なかたの…」ﾋｿﾋｿ
亜美「うぅぅ…」
真美「じゃあちょっとだけ…」
律子「ありがとう、すごく嬉しいわ！」
76:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/18 03:52:51.209 gFlOShlx0.net
亜美「その代わり帰ったら絶対休まなきゃダメなんだかんね！」
真美「絶対だかんね！」
律子「えぇ、約束するわ」
亜美「じゃあやろーよー」
真美「ゲームすんの久しぶりだね！」
律子亜美真美「「「わいわいわいわい」」」
77:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/18 03:53:13.693 1065UFDC0.net
亜美真美チャレンジって感じで楽しいなｗｗ
支援
78:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/18 03:53:20.527 gFlOShlx0.net
P「まぁ俺たちも律子が普段書類を一手に引き受けてくれるのに甘えてましたね…」
社長「うむ、それはそうだな。私も、もっと強く言うべきだった…」
小鳥「確かに…」
79:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/18 03:53:49.415 gFlOShlx0.net
P「あっ、小鳥さん、すいません原稿の件社長にバレちゃいました」
小鳥「ピヨォ！？」
社長「小鳥くん…君も休みを取るかね？」
小鳥「ゆ、許してください～」
終わり
80:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/18 03:54:11.493 Cj0GTVbO0.net
面白かった
乙
81:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/18 03:54:21.253 IfmChv0Mp.net
お疲れ様
82:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/18 03:54:23.148 2gWvpVZ90.net
見てたぞ
ほんわかした 乙
83:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/18 03:54:33.201 NbPy9cH7p.net
おつおつ
84:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/18 03:55:31.271 gFlOShlx0.net
くぅ～疲れましたw これにて完結です！
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、亜美と真美達のみんなへのメッセジをどぞ
亜美「兄ちゃん、姉ちゃんのみんな、見てくれてありがとう
ちょっと普段とは違う亜美だったかもしんないけど・・・気にしないでね！」
真美「いやーありがと！
真美のかわいさは二十分に伝わったかな？」
律子「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」
響「見てくれありがとな！
正直、泣いちゃったのは忘れてほしいぞ…」
社長「ははは、最後までありがとう！」ﾌｧｻ
では、
亜美、真美、律子、響、社長、キャッツ「皆さんありがとうございました！」
終
亜美、真美、律子、響、社長「って、なんでキャッツくんが！？
改めまして、ありがとうございました！」
本当の本当に終わり
85:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/18 03:55:41.759 1065UFDC0.net
面白かった
乙
キャッツのしつこさにワロタ
86:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/18 03:57:29.509 7SWJA4j20.net
完璧だな
87:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/18 04:02:13.695 7hFp3ZVi0.net
良かったなキャッツ
88:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/18 04:22:18.390 W8vxrSQj0.net
乙
ドラえもんネタかと思ったら違ったｗｗｗ
89:過去ログ ★
[過去ログ]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています