15/10/16 01:57:08.372 VwoSswiFd.net
ちんぽこどっこいしょ
3:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 01:59:20.035 OAQo2EuO0.net
亜美「あー、言ってたねー」
真美「それが『壊れてしまった特別な真美』なの？」
P「あぁ、まぁ名前は仮の名前だけどな、主役は真美に決まった」
真美「やったー！」
亜美「良かったね！真美！」
4:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 02:00:45.457 OAQo2EuO0.net
P「嬉しそうだな」
亜美「だって任○堂っしょ？」
真美「真美たち大ファンだもんね！」
亜美「ねーねー？兄ちゃーん？ハードはなんなの？」
真美「3○S？Wii ○？それとも次世代機？」
5:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 02:01:08.378 OAQo2EuO0.net
P「任○堂？何の話だ？」
亜美「え？」
真美「だって兄ちゃんそう言って…」
P「俺は黄天堂って言ったんだぞ？」
亜美「うぉんてんどう？」
真美「聞いたことないよ？」
6:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 02:02:39.921 OAQo2EuO0.net
P「で、ハードがこれ」
亜美「これファミコンじゃない？」
P「いや、ファンユンだよ」
7:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 02:03:02.449 OAQo2EuO0.net
真美「ふぁんゆん？一体なんの略なのさ？」
P「ファンシーユンピョウターに決まってるだろ？」
真美「決まってるんだ…」
亜美「亜美たち見たことないよ？」
P「あぁ…もうそんな時代か…」
8:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 02:04:50.799 OAQo2EuO0.net
亜美「いや、時代も何も亜美たちんちにはファミコンとかメガドライブ、ワンダースワンまであるんだよ？」
真美「その真美たちが知らないって相当だよ？」
P「たしかにファンユンは冷却装置が甘く、4時間以上プレイすると壊れてしまうから全くはやらなかったが…」
亜美「クソゲーじゃん！」
9:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 02:05:26.872 OAQo2EuO0.net
P「でもゲーム自体は名作が多いんだ。とにかくやってみよう。テストプレイをしないといけないんだ」
亜美「兄ちゃんがやるの？」
P「いや、俺はストーリーのチェックをしないといけないしゲーム性に関してはお前たちの方が詳しいだろうからお前たちに任せる。俺は公式攻略本をもとにサポートする」
真美「ほいほーい」
10:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 02:06:40.462 OAQo2EuO0.net
亜美「じゃあスイッチオン！」
SPECIAL MAMI BROKEN
亜美真美「「どぇえええ？」」
P「どうした？まだ始まったばかりだぞ？」
亜美「いや、兄ちゃん！どうしたもなにも！」
真美「これ完全にスーパーマリ…
P「それ以上言ってはいけない…」
11:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 02:07:07.487 OAQo2EuO0.net
P「内容はちゃんとしてるはずだ、やってみてくれ」
真美「う、うーん…」
亜美「じゃあ亜美から行くね？」
P「ゲームスタートだ！」
12:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 02:09:19.093 OAQo2EuO0.net
亜美「あれ？真美が全然動かないよ？」
真美「ん？なんか落ちてきてる」
P「はばたいてえ！！！」
亜美「え？」
ﾌﾞｷﾞｭｴｯ
ﾃﾃﾝﾃ ﾃﾃﾝﾃﾃﾝ
P「ほら死んだ」
真美「は？」
13:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 02:10:04.327 OAQo2EuO0.net
亜美「いやいやいや、どういうこと？」
P「だから既に一機死んだんだよ。マミはスタートと同時に空から降ってくるから着地の時に両手をはばたかせて減速しないと死んじゃう…らしい」
亜美「えぇぇぇ！？こっちがマミなの！？」
真美「じゃあこっちの似たやつは？」
P「それはアミだな、アミがやってしまったいたずらでリツコが激怒、その怒りを鎮めるためにマミが代わりに謝るというストーリーだからアミは見送りをするために立っている」
亜美「亜美そんなクズじゃないよ！？」
14:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 02:13:50.093 OAQo2EuO0.net
P「おい、二機目が始まってるぞ、はばたいて！」
亜美「えっ？ちょっ、ちょっと待っ…」
ﾌﾞｷﾞｭｴｯ
ﾃﾃﾝﾃ ﾃﾃﾝﾃﾃﾝ
真美「また死んだ…」
15:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 02:14:28.301 OAQo2EuO0.net
亜美「どうやってはばたくの？」
P「Gボタン連打って書いてるぞ」
真美「じ、Gボタン～？」
P「コントローラーを見てみろ」
亜美「Gボタ…気持ち悪っ！！」
真美「ボタン多っ！！なんでこんなにボタンが多いのさ！」
16:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 02:15:52.006 OAQo2EuO0.net
P「ファンユンのボタンはAからUまでだぞ」
亜美「絶対いらないよ！」
P「因みに方向キーは凸字キーだ」
真美「そっちは少ないの！？」
亜美「下方向は必要っしょ！？」
17:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 02:16:28.707 OAQo2EuO0.net
P「さぁ三機目が始まってるぞ！」
亜美「G連打！！」
P「お！はばたいてるぞ」
真美「マミ、普通にアミの横通りすぎてったよ…」
亜美「アミの出番こんだけ？」
18:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 02:18:20.328 OAQo2EuO0.net
P「ジャンプはBボタン、Cボタンを押しながら移動するとスピードが速くなるぞ」
亜美「すっごく腹立つ操作性だよ…」
19:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 02:18:50.181 OAQo2EuO0.net
真美「あれ？なんか色の違うブロックが出てきたよ？」
亜美「フレッシュグリーンだね」
P「叩いてみろ」
亜美「よいしょ！」
ミキ『あふぅ～』
真美「ミキミキだ！」
20:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 02:20:15.618 OAQo2EuO0.net
亜美「って言うか今ボイスついてなかった？」
P「たしかに…収録なんてしなかったはずなんだが…ん？音声提供サイレントリトルバード？」
亜美真美「「…」」
P「…」
亜美「…盗聴？」
P「…否定できないな」
21:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 02:20:44.886 OAQo2EuO0.net
ミキ『あふぅ～』
真美「で？なんでミキミキが出てきたの？」
P「あれはアイドルフレンドって言ってマミの手助けをしてくれる仲間らしい」
亜美「…それってドンキーコン…
P「亜美…それは違う…」
真美「いや、どう考えてもアニマルフレ…
P「真美…大人にも事情があるんだ、真美たちならわかるだろ？」
22:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 02:20:51.760 UZfno3Nhp.net
>>2
お前関西人だろ
23:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 02:22:26.818 OAQo2EuO0.net
ミキ『あふぅ』
亜美「でもミキミキ全然動かないよ？」
真美「攻略本にはなんて書いてんの？」
P「えーと…『ミキにはまずおにぎりを与えましょう』」
24:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 02:22:56.108 OAQo2EuO0.net
真美「おにぎり？」
亜美「あ、横のブロック叩いたら出てきたよ！」
真美「運んでみる？」
亜美「うんしょ！うんしょ！」
ミキ『あふぅ！』ﾊﾟｸﾊﾟｸ
亜美「食べたぁ！」
真美「でも動かないよ？」
25:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 02:24:13.529 OAQo2EuO0.net
P「『その後、いちごババロア、キャラメルマキアートを与えましょう』」
真美「食べ物あげないと動かないなんてチ○ヨッシーみたいだね…」
亜美「よいしょ！よいしょ！全部あげたよ！」
26:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 02:24:46.885 OAQo2EuO0.net
ミキ「zzz」
P「『そうすると寝ます』」
亜美「サポートは！？」
真美「ミキミキっぽいちゃぽいけど…」
27:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 02:25:49.502 YqdP484F0.net
真美かわいい
28:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 02:26:02.048 OAQo2EuO0.net
亜美「もう！先に進むよ！」
真美「あ、赤いブロックだよ！」
ハルカ『こんにちは！天海春香です！』
亜美「はるるんだ！」
29:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 02:26:58.665 OAQo2EuO0.net
P「『ハルカはプレイヤーについてくるタイプのサポートキャラです』」
ハルカ『よろしくね！マミ！』
亜美「ミキミキとは違ってちゃんとしてるみたいだね」
ハルカ『よーし、今日も頑張っ…きゃあ！？』ﾄﾞﾝｶﾞﾗｶﾞｯｼｬ-ﾝ
マミ『ギャアッ！』
P「『よくドンガラし、マミも巻き込まれてダメージを受けます』」
真美「使えねぇ！？」
30:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 02:28:15.824 OAQo2EuO0.net
ハルカ『つ…使え…ない…？』
真美「えっ？」
亜美「会話してる！？」
P「どうやらマイク機能が働いてるらしいな」
31:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 02:28:45.908 OAQo2EuO0.net
ハルカ『わ…私は…マミを助けたかったのに…』
真美「ち、違うよぉ、はるるん！」
ハルカ『私の…私の夢は…どこ？』
ハルカ『掴みかけた夢が…溢れ落ちていく…サラサラと…音を立てて…』
亜美「こんなところでアニメの音声を使うなぁ！！」
32:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 02:29:15.378 RGTXiY6R0.net
スケダンのクソゲー回は好きだったわ
33:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 02:30:17.693 OAQo2EuO0.net
ハルカ『どうすればいいの？…わからない…私にはわからない！！』
ハルカ『頑張らなきゃ…頑張らなきゃだよね…』
真美「やめろぉぉぉお！！これ以上真美たちのトラウマを刺激するなぁぁぁあ！！」
34:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 02:30:54.031 OAQo2EuO0.net
ミキ『ハルカ、どうしたいの？ハルカなんか変だよ？ハルカ、全然楽しそうじゃないよ…楽しかったらそんな顔しないもん』
ハルカ『そ、そんな…変な顔…してた？変だ…ねぇ…楽しかったのに…楽しかったのに…楽しかったはずなのに…いつからなんだろう…変だねぇ？でも…私…でも…私…あれ？…どうしたかったんだっけ…？』ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ
亜美「ミキミキぃぃぃ！？」
真美「サポートもせずに何してんのぉぉぉお！？」
35:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 02:32:14.889 OAQo2EuO0.net
ﾌﾞｷﾞｭｴｯ
ﾃﾃﾝﾃ ﾃﾃﾝﾃﾃﾝ
亜美「死んだぁ！？」
真美「なんで！？」
P「どうやら美希と春香は相性が悪いらしい」
亜美「そんなことないよぉ！」
真美「765プロはみんな仲良しだよ！？ほんとだよ！？」
36:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 02:32:42.257 OAQo2EuO0.net
亜美「最初から行くか…」
真美「あっ？次は白いブロックだ！」
亜美「ってことは？」
ユキホ『ぽえっ？』
亜美真美「「ゆきぴょん！！」」
37:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 02:34:11.728 OAQo2EuO0.net
ユキホ『ふぅ～、お茶が美味しいですぅ～』
真美「でもやっぱりゆきぴょんも何もしないね…」
亜美「兄ちゃん、何にもしないキャラ多くない？」
38:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 02:34:57.075 OAQo2EuO0.net
P「いや、雪歩はちゃんとサポートするらしいぞ？」
亜美「どうやって？」
P「あーあ、ほんと雪歩ってちんちくりんだなぁ！」
真美「に、兄ちゃん！そんなことマイクに言ったら…！」
39:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 02:36:27.740 OAQo2EuO0.net
ユキホ『ひぅっ！こ、こんなひんそーでひんにゅーでちんちくりんな私は…』
亜美「で、出た…」
ユキホ『穴掘って埋まってますぅ！！』ｽﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ
亜美「うわぁ！ゆきぴょんが穴を…えっ？」
真美「うあうあ～、穴が開いて土管が出てきたよー！」
40:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 02:36:56.023 OAQo2EuO0.net
亜美「ゆきぴょんかわいそうだよ…」
真美「でもせっかく出してくれたんだから入ろうよ」
P「『土管には下ボタンがないので入れません』」
真美「使えねぇ！」
亜美「ゆきぴょん悪口言われ損じゃん！」
41:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 02:37:53.769 QIa0rzqZ0.net
ぱい
42:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 02:38:28.401 OAQo2EuO0.net
真美「あれ？今度は紫色のブロックだよ？」
亜美「もうここまできたら全部叩いていくよ！」
アズサ『あらあら～』
真美「あずさお姉ちゃん！」
亜美「あれ？画面が歪んで…」
4-2
真美「ワープした！」
43:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 02:38:57.208 OAQo2EuO0.net
P「『アズサはマミをワープで別のエリアに連れて行ってくれます』」
亜美「マリ○のワープみたいなもんだね！」
真美「この調子であずさお姉ちゃんを探していこうよ！」
44:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 02:40:20.207 OAQo2EuO0.net
アズサ『あらあら～』
6-5
亜美「よし！」
アズサ『あらあら～』
8-3
真美「もうちょいでラスボスっしょー！」
45:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 02:40:46.403 OAQo2EuO0.net
アズサ『あらあら～』
1-1
亜美真美「「…」」
P「『ただし、あくまでランダムです』」
亜美「先に言ってよぉ！」
真美「まだ、一つもステージクリアしてないよぉ…」
46:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 02:41:58.512 OAQo2EuO0.net
亜美「とりあえず1-1だけでもクリアしないと…」
真美「ピンクのブロックだ！」
亜美「叩く！」
イオリ『くぎゅう！』
47:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 02:42:29.262 OAQo2EuO0.net
亜美「いおりん！」
真美「いおりんならやってくれるはず…」
イオリ『くぎゅう！』ﾋﾟｶ-
P「『イオリはおデコから最強のビームを繰り出してどんな敵でも蹴散らします』」
亜美「さっすがいおりん！強い強い！」
真美「まだ1回も敵出てきてないけどね…」
48:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 02:44:20.440 b+QZ7StH0.net
面白い
49:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 02:44:47.525 OAQo2EuO0.net
亜美「あ、青いブロックだ！いおりん、やっちゃえ！」
イオリ『くぎゅう！』ﾋﾟｶ-
チハヤ『くっ！』
真美「千早お姉ちゃんだ！」
50:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 02:45:23.483 OAQo2EuO0.net
P「『千早は鉄壁の守備を誇り、マミを敵の攻撃から護ってくれます。鉄壁です。鉄壁。』」
真美「だから敵まだ出てきてないけど…ってかこのゲームの製作者千早お姉ちゃんといおりんに殺されるんじゃないの？」
51:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 02:47:03.495 OAQo2EuO0.net
P「そうこうしてたらまたブロックだぞ？」
亜美「オレンジのブロック！ってことは！」
ヤヨイ『うっうー！私高槻やよいですぅ！』
真美「やよいっちだ！」
52:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 02:47:44.300 OAQo2EuO0.net
亜美「やよいっちにこの2人ってことは、2人の能力が底上げされるんだね？」
イオリ『ヤヨイ！』ﾀﾞｯ
チハヤ『高槻さん！』ﾀﾞｯ
亜美「あれ？」
真美「どっか行っちゃったよ？」
53:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 02:49:03.035 OAQo2EuO0.net
P「『ヤヨイは可愛さのあまりイオリ、チハヤに攫われて3人一緒にどこかに消えます』」
亜美「えぇぇ…」
真美「その設定いおりんたちがいなかったらどうすんのさ…」
54:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 02:49:31.725 OAQo2EuO0.net
亜美「黒いブロックだ！」
真美「黒ならあの人だよね！」
マコト『まっこまっこりーん♪』
真美「これで攻撃面は復活したね」
55:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 02:50:57.650 OAQo2EuO0.net
P「『マコトの攻撃力は最強クラスです、右腕から放たれる正拳突きには注意しましょう』」
亜美「ん？」
真美「注意しましょう？」
マコト『まっこまっこりーん♪』ﾄﾞｶﾞｧﾝ
ﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗ
亜美真美「「え？」」
56:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 02:51:20.280 OAQo2EuO0.net
P「マコトは敵キャラだぞ？」
亜美真美「「えぇぇぇぇ！？」」
亜美「初めての敵キャラが…」
真美「いきなり最強クラスじゃん！」
57:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 02:53:10.882 OAQo2EuO0.net
P「言ってる場合じゃない！亜美！速く逃げるんだ！マミが危ない！」
真美「ややこしい！」
マコト『まっこまっこりーん♪』
ﾄﾞｯｶ-ﾝ
ｽﾞｯｶ-ﾝ
ｽﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ
亜美「うあうあうあー！」
58:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 02:53:32.407 OAQo2EuO0.net
真美「亜美！ステージを逆走しちゃってるよ！先に進まないと！」
亜美「無茶言わないでよぉ！避けるので精一杯だよぉ！」
真美「あぁ…折角進んだ道をどんどん戻っていく…」
59:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 02:54:51.391 OAQo2EuO0.net
亜美「うわぁぁ！」ｼﾞｬﾝﾌﾟ
ミキ『あふぅ』
真美「あ、1番最初のミキミキ出しちゃった」
60:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 02:55:14.824 OAQo2EuO0.net
ミキ『マコトくぅーん♡』ｶﾞﾊﾞｧ
マコト『まっこまっ…うわぁ！？』
ミキ『ハニぃぃぃ！ハニぃぃぃ！』
マコト『あっ…そ、そこは…あぁぁん♡』
61:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 02:56:55.663 OAQo2EuO0.net
真美「…ミキミキにこんな使い方があったなんて」
亜美「さっきは食べてるばっかだったのに…」
P「今も食べてる（意味深）じゃないか」
真美「これR指定あったっけ？」
62:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 02:57:45.020 OAQo2EuO0.net
亜美「あ、浅葱色のブロックだ！」
真美「よくわかるね、亜美」
ヒビキ『なんくるないさー』
亜美「ふむふむ、やっぱりひびきんでしたな」
ヒビキ『自分完璧だからな！マミを助けるぞ！』
真美「うん…なんだろう…正直不安だね…」
63:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 02:58:38.576 QIa0rzqZ0.net
ひびきん
64:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 02:59:28.118 OAQo2EuO0.net
ヒビキ『あっ、待ってマミ！そこには落とし穴があるぞ！いぬ美が言ってる！』
亜美「へぇー、ありがとひびきん！」
ヒビキ『マミ！ここに隠し扉があるってヘビ香が言ってるぞ！』
真美「うわ！ほんとだ！」
65:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 03:00:07.515 OAQo2EuO0.net
ヒビキ『はい、このアイテムあげる♪ハム蔵が取ってきたんだぞ！』
亜美「心配してたけど…」
真美「ひびきん以外とやるじゃん！」
P「ほぼペットの手柄な気もしないでもないけどな」
亜美「それはひびきんのキャラを出すためっしょー」
66:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 03:01:35.488 OAQo2EuO0.net
P「攻略本によると『ヒビキはハルカの上位互換のお助けキャラになります』」
真美「はるるんに失礼だよぉ！」
67:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 03:02:07.715 OAQo2EuO0.net
亜美「うーん…この岩重くて押せないよぉ…」
真美「よし、ひびきんに頼もう！」
ヒビキ『え？岩を押す？だだだだ、大丈夫だぞ！？じ、自分かんぺ、完璧だからな！！』
亜美「なんか様子がおかしい…」
68:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 03:03:48.225 OAQo2EuO0.net
ヒビキ『う、うーん！うーん！』
真美「全然動かない…」
ヒビキ『だ、大丈夫だぞ！自分に任せて！自分に…自分に…うぐぐぐぐ』
亜美「ひ、ひびきん」
真美「もう大丈夫だからぁ！」
69:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 03:04:27.954 OAQo2EuO0.net
ヒビキ『うぐぐぐぐ…ち、違うんだ、自分…ほんとに動かせるんだぞ…動かせ…グスッ…』
亜美「あぁぁ、ひびきん泣かないで！」
ヒビキ『うっぐ…えっぐ…びぇぇえん！？』
真美「泣いちゃった…」
70:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 03:05:51.247 OAQo2EuO0.net
タカネ『誰です！ヒビキを泣かす外道は！』
亜美「あ、お姫ちんだ！」
タカネ『ギルティ！』
ﾌﾞｷﾞｭｴｯ
ﾃﾃﾝﾃ ﾃﾃﾝﾃﾃﾝ
真美「あ、死んだ！」
71:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 03:06:25.215 OAQo2EuO0.net
P「『しかしヒビキは失敗するとすぐに悲しくなって泣いてしまいます。泣くとタカネがやってきてやられてしまうのでハイリスクハイリターンです』」
亜美「なんでまともに使えるキャラがいないのさぁ！」
真美「こうなりゃひびきんも使わずに行くしかないね」
P「『しかし、ヒビキは寂しがりやなのでブロックから出してもらえないと泣いてしまいます。泣くとタカネがやってきてやられてしまうのでハイリスクハイリターンです』」
亜美「それに関しては全くリターンがないじゃん！」
72:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 03:07:49.971 OAQo2EuO0.net
その後も
マコト『まっ…こ…まっこ…』
亜美「ゆきぴょーん！！」
真美「まこちんの拳がゆきぴょんを貫いて…」
73:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 03:09:12.050 OAQo2EuO0.net
ユキホ『ぐふっ…ま、マコトちゃん…ゼーヒュー…もう…ゼーヒュー…だい…じょう…ゼーヒューぶ…だよ？』
亜美「もう喋るな！ゆきぴょん！」
マコト『ゆ、ユキホ？』
真美「まこちんが正気に戻った！？」
74:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 03:10:42.423 OAQo2EuO0.net
マコト『ユキホ！？ユキホ！？くっ、操られていたとはいえ僕はなんてことを…』
亜美「まこちん操られてたんだ…」
ユキホ『ふふふ…よかった…』
マコト『バカっ！僕なんて…僕なんてほっとけば良かったのに…』
75:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 03:12:02.214 odIoStAkK.net
りっちゃんが激怒してる間にとんでもないことになってるな
76:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 03:12:17.134 OAQo2EuO0.net
ユキホ『そんなこと…ゼー…私には…ヒュー…できない…よ…』
亜美「なんか画面がギャルゲみたいになったよ！？」
マコト『ユキホ…』
真美「これ確実にゆきぴょん監修してるよね？」
77:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 03:13:51.119 egbLUPv90.net
脚歩ん
78:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 03:14:43.117 OAQo2EuO0.net
ユキホ『貴女は…強くて…王子様みたいだったけど…それは仮の姿…それをみんなが望むから…ほんとは可愛い姫なのに…みんなのために剣をとった…だから今度は…私が剣をとる…今度は私が…貴女という姫を救う王子になるの…』
真美「あ、これゆきぴょんのポエムだ」
亜美「なんでこんなところに…」
79:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 03:15:04.598 OAQo2EuO0.net
ユキホ『最期に…マコトちゃんの…』ｶﾞｸｯ
マコト『ユキホ？ユキホーーーー！！』
亜美真美「「ゆきぴょーーーーん！！」」
80:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 03:15:39.903 hA+5MK5+0.net
ゆきぴょーん
81:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 03:16:23.237 /YH6mu5n0.net
スケットダンスまるパクリかな？
82:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 03:16:28.016 OAQo2EuO0.net
亜美「もう！動いてよ！千早お姉ちゃん！」
チハヤ『私には歌しかありませんから…』
真美「だからこのゲームで歌を歌う場面はないんだってば！」
83:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 03:17:13.912 OAQo2EuO0.net
チハヤ『こ…声が…でな…』
真美「なんで！？」
亜美「はるるん呼んでくる！」
84:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 03:18:33.095 OAQo2EuO0.net
真美「なんで急にパズルゲームが始まるのさ！？」
亜美「それも『はるるんのクッキー』って…」
真美「ルールも全く一緒だし…」
亜美「よし、くらえ、パニック！」
85:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 03:19:12.037 OAQo2EuO0.net
そして…
亜美「なんとかラスボスまでたどり着いたけど…」
リッちゃん ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
真美「りっちゃん、オ○ゴデミーラ最終形態みたいになってる…」
86:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 03:20:27.941 OAQo2EuO0.net
P「律子に亜美のいたずらを許して貰えればクリアだ」
真美「どう考えても許してもらえる雰囲気じゃないよ…」
亜美「うぅぅ…いおりんのビームも、千早お姉ちゃんの防御も効かないよぉ…」
真美「裏技の『あずさお姉ちゃんワープ攻撃』も通じなかったし…」
亜美「一体どうすれば…」
P「というか戦闘が急にRPGになるのにはもうツッコまないんだな」
87:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 03:20:58.647 OAQo2EuO0.net
リッちゃん「魔法をか・け・て♪」
ｽﾞｷﾞｬｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱﾝ
真美「マダンテ…」
ﾌﾞｷﾞｭｴｯ
ﾃﾃﾝﾃ ﾃﾃﾝﾃﾃﾝ
亜美「もう！またゲームオーバーになっちゃったよぉ！」
88:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 03:22:13.222 OAQo2EuO0.net
真美「兄ちゃん、りっちゃんの倒し方は載ってないの？」
P「それが『この先は君自身の目で確かめてくれ！』って…」
亜美「それゲームボーイ時代に流行ったやつじゃん…」
89:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 03:22:41.539 OAQo2EuO0.net
真美「もっかいはばたくとこからか…」
亜美「ん？あっ！わかった！」
P「え？どうするんだ？」
亜美「ここにいるアミに話しかけるんだよ！」
90:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 03:23:57.648 OAQo2EuO0.net
アミ『マミ！やっぱりアミが行くよ！』
真美「ムービーが始まった！」
マミ『でも、リッちゃんめっちゃ怖いよ？』
アミ『でも、アミがやったんだもん。マミに任せっきりなんてできないよ！』
91:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 03:24:17.604 OAQo2EuO0.net
マミ『…わかった、でもついていく！』
アミ『マミ！』
マミ『止めなかったマミにも責任があるもん！それに1人より2人っしょ？』
アミ『マミぃ…』
92:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 03:25:48.638 OAQo2EuO0.net
リッちゃん『よく気づいたわね…』
アミマミ『『リッちゃん！』』
リッちゃん『今回はその姉妹愛に免じて許すわ、もう！次はやっちゃダメよ？』
アミ『うん！』
マミ『リッちゃんありがとう！』
真美「これこないだ実際にあったやつじゃん…」
亜美「ピヨちゃんばっちり録音してたんだね…」
93:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 03:26:07.116 ns5uQxYR0.net
スケットダンかよ
よくやるわ
94:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 03:26:11.658 OAQo2EuO0.net
P「でも良く気づいたな、亜美」
真美「ほんとだよ」
亜美「そんなの簡単だよ！亜美と真美はいっつも一緒なんだから！」
真美「亜美ぃ…」
95:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 03:28:20.422 OAQo2EuO0.net
P「よし、いい話になったところでエンディングを見よう」
亜美「ついに終わるんだね…」
真美「なんだかんだで面白かったね、ついつい4時間もやっちゃたよ」
P「はははは、そうだな…ん？4時間？」
96:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 03:28:50.623 OAQo2EuO0.net
ﾎﾞﾝｯ
亜美真美P「「「あっ…」」」
P「冷却装置…」
ﾓｸﾓｸﾓｸ
亜美「壊れてしまった…」
真美「特別な…」
終わり
97:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 03:29:18.491 hA+5MK5+0.net
乙ですよ、乙！
98:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 03:30:09.169 OAQo2EuO0.net
終わり
お察しの通り元ネタはスケダンです
99:以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします
15/10/16 03:31:26.612 odIoStAkK.net
乙なの
100:過去ログ ★
[過去ログ]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています