15/10/10 23:04:08.216 dygIPvHsd.net
律はカチューシャないと唯と見分け付かん
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15/10/10 23:08:48.371 qImCRYIt0.net
キョン「着替えるからお前は部屋をとりあえずでとけ・・・」
律「なんなら私が手伝いましょうか、旦那さんっ」
キョン「アホか。早くしないと遅刻するから、さあいったいった」
律「・・・なんだよー・・・高校入ってからなんか冷たいぞー」
キョン「そんなことねえよ・・・」
律は昔から近所に住んでる女の子だ。 いわゆる幼馴染って奴。
元気で明るいからいつも振り回されてる。 まぁ優しいし良いやつだから、
俺はついつい甘えてるのかもしれない。
だが俺は高校に入ってからは少し自重するように、と自分に命じたのだ。
律にだって好きな奴はできるだろうしな。 俺が邪魔になっちまう。
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15/10/10 23:09:10.629 P79sxPgH0.net
>>2
髪の色でわかるだろ
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15/10/10 23:12:23.023 qImCRYIt0.net
律「早くぅ～・・・遅いよーキョンー！」
律は朝からかなり元気だ・・・俺にもその元気を分けて欲しいぐらいだ
キョン「はぁ・・・疲れ気味なんだから少しは労われよ・・・」
俺は半強制気味に入ったSOS団とやらに所属している。
律は昔から音楽が好きなのでけいおん部に入った。
俺は部活なんぞ入りたくはなかったが、涼宮ハルヒって奴に入れ知恵したおかげで入ることに
なっちまった。 まぁ、律がなんか入ったら？と言ったからってのもあるがな
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15/10/10 23:14:12.081 P79sxPgH0.net
ハルヒ唯に目をつけそう
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15/10/10 23:18:33.407 qImCRYIt0.net
～学校～
律「なんだかんだでもう五月だねぇ・・・」
キョン「何をしみじみしてるんだよ、お前は」
律「んー・・・キョンと同じクラスになれてよかったなー」
キョン「ん？ ああ、心細いしな。俺は助かる」
そんな会話をしつつ、教室へ俺らは入った
澪「あ、キョンと律だ。 おはよう」
地味ーな挨拶をしたのは秋山澪。
律とは小学生からの馴染みで、俺も知ってる。因みに律に誘われて軽音部に所属している。
律「おはよっ！ 澪！」
キョン「よぉ、眠いな」
澪「・・・朝から何いってるんだか・・・」
律「全くもって、倦怠期だなぁ」
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15/10/10 23:20:30.133 v0eAnJuH0.net
国木田が出てきたら起こして
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15/10/10 23:21:55.304 qImCRYIt0.net
キョン「鞄おかねえとな・・・」
ハルヒ「あ、キョンじゃない。今日もギリギリだったわね」
キョン「ああ・・・寝坊だ寝坊・・・」
ハルヒ「あんたねぇ・・・。あんな可愛い子が起こしに来てんだから少しは
喜んで、迷惑かけないようにしなさいよ・・・」
キョン「はぁ・・・あいつとは幼馴染だからな。別にそういうのはない」
ハルヒ「・・・ふーん。なんだかそのうち痛い目に遭いそうだわ・・・」
俺はハルヒが何言ってるのかよく分からなかった
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15/10/10 23:28:10.793 qImCRYIt0.net
キーンコーンカーンコーン
キョン「やべ・・・もうチャイム鳴った。座らねえと・・・」
谷口「お前は危なっかしいなぁ・・・りっちゃんいねえと何もできねえん
じゃねえの？ｗ なんてな」
朝倉「本当に仲がいいわねー。二人とも」
こいつらは俺の友達の朝倉と谷口。
この二人は高校で知り合った友達だ。こいつらは悪友だがなんだかんだで楽しい。
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