美樹さやか「ほら行くよ。古泉くん」古泉一樹「またCD屋ですか?」at NEWS4VIP
美樹さやか「ほら行くよ。古泉くん」古泉一樹「またCD屋ですか?」 - 暇つぶし2ch2:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします
15/10/10 00:09:52.247 qImCRYIt0.net
まどか「(さやかちゃん、私が古泉くんのこと好きなの知ってるのに・・・)」
まどか「(どうしていつも二人で出かけるんだろ・・・)」
まどか「(でも今更声かけるのもおかしいし、どうしたらいいかわかんないよお)」
まどか「(古泉くん・・・)」
まどか「(はあ・・・)」

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15/10/10 00:11:31.250 qImCRYIt0.net
ほむら「(まどか・・・目を覚まして)」
ほむら「(学校でやたら古泉一樹のことを見てたのは気づいていたけど)」
ほむら「(ほんとにあんなガチホモに惚れているなんて・・・悪夢だわ・・・)」
ほむら「(でも直接あのホモに近づくななんて言えないし)」
ほむら「(はあ・・・)」

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15/10/10 00:12:43.382 Zg1tBCSN0.net
ホモじゃねぇし!
ハルヒ一筋なだけだし!
だし・・・

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15/10/10 00:14:41.941 qImCRYIt0.net
>>4
古泉腐くっさwwwww

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15/10/10 00:14:58.277 qImCRYIt0.net
さやか「よーし、これでいいや」
古泉「お、決まりましたか」チョキチョキ
さやか「あんた何やってんの」
古泉「これですか?これは巴マミさんの写真を切り抜いて僕だけの巴さんノートを作っているところです」
さやか「・・・・・・」
古泉「こう見えて僕は手先が器用でして。森さんに褒められたこともあるのですよ」
さやか「」グシャッ
古泉「マミノートが!!!!!!!」

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15/10/10 00:22:26.306 qImCRYIt0.net
病院
さやか「ついたー!」
古泉「そのようですね。では、僕はこれで…」
さやか「古泉くん」
古泉「なんですいきなり」
さやか「家反対なのにいつもありがとね。あたしのこと、元気づけてくれてるのわかるよ」
古泉「・・・・・・よしてくださいよ」
古泉「僕はマミさん一筋なんです。そんなしおらしい顔しないでくださいよ…」
さやか「あははっ、そうだよね!さやかちゃんも恭介ルート一直線なのだー!」
古泉「ふふっ、そうですね
  今度は僕の巴さん攻略法も考えてくださいね」
さやか「さやかちゃんにまかせときなさい!それじゃねー」

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15/10/10 00:26:42.434 qImCRYIt0.net
古泉「美樹さんも苦労してるみたいですね。
  まぁ上条さんが彼みたくにぶいので仕方ありませんけどね」

まどか(古泉くん・・・・・)
まどか(どうしよう、声かけられなくてお家の近くまでついてきちゃったよお)
まどか(なんかあとつけるのってよくないよね。どうしよう)

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15/10/10 00:31:31.950 qImCRYIt0.net
まどか(こういうときこそ勇気出さなきゃだめだよね)
古泉「喉が渇いてしまいましたね。ジュースでも買いますか」
まどか(よ、よし!今なら!)
まどか「こ、古泉くん!」
古泉「おや、鹿目さんではないですか」
まどか(い、いきおいに任せて話しかけたはいいけどなに話せばいいんだろ、う、うう)
まどか「あ、えっと、そのジュース」
古泉「え?」
まどか「ジュース、何飲むの?」

10:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします
15/10/10 00:43:36.939 qImCRYIt0.net
古泉「カルピスですかね」
まどか「へ、へぇー。カルピス飲むんだ古泉くん」
古泉「ええ。まあ飲むより飲ませたいんですけどね巴さんに」
まどか「???」
まどか(な、なんかよくわかんないけど古泉くんイケメンでかっこいいよお)
まどか(そういえばお母さんがこんなこと言ってたっけ)

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15/10/10 00:44:44.986 qImCRYIt0.net
まどか「お母さんは、どうやってお父さんと付き合ったの?」
詢子「なんだまどか。まどかもそんなこと気にする年か」
まどか「ち、ちがうよ!ちょっと聞いてみただけ」
詢子「うーん。あたしはあんまり待つのは得意じゃなかったからね。
チャンスがあったときに押し倒しちゃったかな」
まどか「お、押し倒す・・・///」
詢子「ははは。まどかにはまだ早かったか。忘れろ忘れろ」

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15/10/10 00:48:23.012 qImCRYIt0.net
まどか(い、今がチャンスなのかも)
古泉「ど、どうしました鹿目さん。(なんか目がマジですが…)」
まどか「うぇひひ。古泉くん。わたしね、思ったの」
古泉「え?」
まどか「チャンスって、今かなって」
古泉「!?」
古泉(なんかやばい雰囲気ですね…速やかにこの場を離れなければ)

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15/10/10 00:52:18.615 qImCRYIt0.net
まどか「古泉くん!ごめんね!」バキッ
古泉「がはっ」
まどか「こ、古泉くんが悪いんだよ。わたし、こんなに古泉くんのこと、好きなのに」
古泉「・ミサン・・・」
まどか「えっ?何?」
古泉「・・・・・・巴さん!」
まどか「え?マ、マミさん?」

マミ「そこまでよ鹿目さん!」

14:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします
15/10/10 00:55:41.985 qImCRYIt0.net
まどか「ど、どうしてマミさんが」
マミ「QBがこの場所を教えてくれたの。鹿目さんが危ないって」
QB「未来の魔法少女を刑務所に入れる訳にはいかないからね。危なかったよ」
まどか「・・・・・・」
マミ「鹿目さん」
まどか「やめてください!お説教なんて聞きたくありません!
     古泉くんがマミさんのこと、好きなのも知ってます」
まどか「他にも男の子はいっぱいいる。仁美ちゃんにもそう言われました!
     で、でもわたしは古泉くんじゃなきゃ
マミ「違うわ鹿目さん。
    わたしは他にも男の子がたくさんいるなんて言いません」
まどか「えっ?」
マミ「そうじゃないの。古泉くんに好きな人がいるから諦めなさい、じゃなくて
   純粋に古泉くんには殴って無理やり攫うほどの価値なんてないのよ」
古泉「ふんもっふううううう!!」

15:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします
15/10/10 01:00:05.214 qImCRYIt0.net
まどか「・・・・・・」
マミ「こんな胡散臭いニヤケスマイルストーカー気質のガチホモ、鹿目さんにはふさわしくないわ。
   鹿目さんには、もっといい人がいるわよ」
古泉「・・・・・・・」
マミ「いい加減、目を覚ましなさい」
まどか「マミさんは、古泉くんの良さがわからないんです!
     それなのにどうしてマミさんが!」
まどか「わたし、マミさんが憎いです。
    マミさんが悪くないのもわかってるんです。でも許せません。
    どうしてマミさんなんですか?どうして・・・」
マミ「・・・これは相当ね」

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15/10/10 01:04:42.774 qImCRYIt0.net
マミ「仕方ないわね。古泉くんは一回マミったほうがいいわね・・・」
古泉「マミる?」
マミ「ええ。マミるのよ。とりあえず病院に連れて行くわ。
   鹿目さんもついてくるといいわ」
古泉「どういうことですか巴さん」
まどか「どうして病院なんて行くんですかマミさん。なんだか怖いです」
マミ「いいから黙ってついてくる!」

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